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「ねぇ 、 オーター」


「なんですか」


「これ何、?」


「縄ですが」


「外してよ、?」


「嫌ですね」


「…..、」


「カルド、」


「…..何、?」


「少しの間抜けます、」


「絶対、逃げないように」


「さぁ、….どうだろうね」


バタンっ


「はぁ、なんでこんなことになったんだろ、」



















「なぁ、カルド」


「何?レナトス」


「俺と付き合わないか?」


「へ、…?」


「嫌ならいい、」


「…僕もレナトスの事が好き、..//」


「本当か?!」


「うん//」


「これから宜しくな、カルド」


ちゅ


「へ….///??」


「ふっ、可愛い、」


「う、うるさい!//」


「…….、」


「ん?、オーターか、」


レナトスが壁の裏にいるオーターに気づいた


「バレましたか、」


「どうしたの?オーター、//」


「ねぇカルド、」


オーターが怖い顔をして言う


「何故私じゃないんですか」


「…..え、?」


「は?オーターもカルドの事好きだったのか?」


「はい、」


「すまねぇが俺のもんだ」


「そうですか、」


「ごめんね、オーター、」


「……はい、」









帰宅


「レナトスとキスしちゃった、//」


「嬉しかったなぁ//」


「また今度して欲しいな、//」


顔を少し赤くし乍レナトスのことばかり考えていた


「ん、?」


砂….. ?


「….オーター、」


「ねぇカルド、」


「何、?」


「あんな奴より私のものになりませんか」


「…ごめんね、それはできない」


「そうですか、」


「なら」


砂がこっちに向かってくる


自分は剣を構えて


「無理やり私のものにするだけです」


意識が途切れた













「…..逃げないと、今のうちだよね」


魔力探知で杖を見つけ縄を燃やし窓を割って逃げれた  はずだった、








「はぁッはぁ、ッ」


棄壊されてたので乗れなかった


「ッ、レナトス、助けて、」泣


「んぁ?カルド?」


「レナトス!!」


「どうしたんだ?んな泣いて、」


「オーターがッ!!僕の事ッ、…」


「カルド、…」


「レナ……トス、?」


レナトスの姿がゆっくりオーターに変わっていく


「カルド」


「逃げたんですか、」


変異魔法だ、


「え、?」


「お仕置が必要ですね♡」


「オーター?!」


「んッ 、…..」


手刀をされ意識が途切れた















「カルド、」


「逃げられるわけないでしょう」


「バカですね、でも」


「そんなところも愛おしい、」


「離しません、」


「髪、爪、息、体液、」


「全て貴方のなら愛します」


「待っててくださいね、」


「すぐにレナトスの元から離れさしてあげますよ♡」















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