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私は何故こんなにも国民に愛されないのだろう、と
私はそう思いながら処刑台に首を置かれた
国民達は
金を返せ!や、この悪徳女!
と言われていた、
「私はどこで間違えたのだろう」
そう言い残して私はこの世を去った、、、そして
視界がまばゆい光に包まれ意識は薄れていく・・・はずだった
「あれ?ここは・・・」目が覚めると、太陽の光と小鳥のさえずり、そして少し見るだけでも分かるここは大きな森の中だと
いや、ここどこ?
・・・そういえば妙に体が動かしずらいような
私は手を見て驚いた「この手って、最弱狼って言われてる狼の手・・・だよね」
取り敢えずどうしようもないので・・・
「私は、この最弱狼の体で最強になる!」