蜂楽 「はいはーい!質問でーす!」
蜂楽 「潔さんは恋人いますかぁ〜?」
潔 「こ、ここここ … 恋人ッ!?///」
潔 「恋人 …、// 恋人かぁ 〜 …」
潔 「じ、実を言うと … 今まで1人も…」
潔 「できたことない ッ ん…だよな .. 」( シュン
蜂楽 「え、ガチですか ..!」
蜂楽 「そんなに可愛いのに ッ!!」
潔 「か ッ、かわッ!?//」
ゴン ッ
蜂楽 「アデッ、」
國神 「いい加減にしろよ、蜂楽」
千切 「そうだぞ、潔さんが可愛いのはわかるけどいい加減にしろよ!」
國神 「おい」
絵心 「お前もサッカーじゃない質問に真剣に答えるな」
潔 「す、スミマセン …」
凪 「… 潔世一か、」
玲王 「どうした?凪、潔さんに興味でも湧いたか?」
凪 「… うん」
玲王 「…. え、マジで言ってる?お前」
玲王 「お前が興味持つなんてあるんだな..」
凪 「玲王は俺をなんだと思ってんの?」
凪 「人間だから興味ぐらい湧くでしょ、」
玲王 「そうだな..」
斬鉄 「ん、一体なんの話してるんだ?」
凪 「馬鹿斬鉄には理解できない話」
斬鉄 「??」
俺がサッカーを始めた理由 ___…
それはクソ兄貴に誘われたからとか
そうゆうぬるいもんじゃねぇ
俺がまだ餓鬼の頃に
1つのある高校のサッカー試合を見たときだ
点は 3 - 4 タイムは残り5分
これは負けるか同点で終わるそう思っていた
が、
それは違った 。
負けていた方のチームには
なにか不具合があったらしく、
チームの1人が居なかった
でもその不具合も
残り5分という僅かな時間で終わったらしい
チームの1人が戻ってきた
其奴の背番号は11番 FW だった
其奴は戻ってきてすぐに試合に入り、
其奴がチームに入った途端
雰囲気がガラッと変わった
そこからあとから入ってきたあの11番は
止まらず、ゴールを入れまくった
そこで試合は終わり、
結果は 6 - 4 でこの試合は終わった
あとから知ったが、
その背番号の11番の名前は
という名前だった
俺は、あのときテレビを見て
すごいと思ったから憧れたんじゃない
多分俺はもっと前に憧れていて、
ここで俺はこの人に
とても憧れを抱いていたのかもしれない
俺はこの人に憧れてサッカーを始めた
決して、クソ兄貴に誘われたとかじゃない
この人に憧れたから、サッカーを始めたんだ
憧れたから、…
でも、なんでだ?
あの人に会ってから、ドキドキが止まらない
あのオカッパ野郎と潔さんが
話しているのを見ると、
とてもモヤモヤする、
これは一体 __…
なんなんだ?
♡ ⇢ 200
また投稿おそくなってしもた😇
コメント
3件
最高の作品ありがとうございます! 次回も楽しみに待ってますね!