それでは~
どうぞっ
ーーー
💚side
💚「ん”ッ…、ん。」
💚「ここ、…はどこ?」
目を覚ますと薄暗い部屋の中。
光は目の前にある小さい窓からしか入ってこない。
周りを見ても誰もいない。
不安と恐怖に駆られる。
💚「だッ…、誰か!!誰かいませんか!」
勇気を出して声を上げても届いてる気がしない。
💚「な、なんでッ…、」
トントントン
💚「だ、誰…ですか?」
🩵「やだなあ~、笑忘れたの?」
💚「ゆ、ゆずちゃん…!?」
🩵「そう~、!!正解っ!」
目の前に現れたのはメンバーの柚葉。
どうしてか分からないけどここにいる。
💚「ねぇ…!これ、外してよ」
🩵「ん~、…どうする?笑」
💚「えッ…、?」
??「えぇ~、……どうしよっかな」
また新たに現れた人に私は目を疑った。
🤍「やっぱ、辞めよ?そのままで~、」
💚「く、來亜ちゃん……?」
💚「どうし、て…?」
🤍「ふふっ、笑かわいッ…、♡」
私の目に映る來亜ちゃんは違うんだと
こんなの來亜ちゃんじゃないと
頭が本能がそう判断してるみたい。
🩵「相当、悩まされたんでしょ笑」
🩵「”ストーカー”に…」
💚「そ、そうだけど…、」
🤍「ごめんね?笑それ私たち。」
💚「は、い?…え?」
🩵「変な人がいないか見守ってたの。」
🩵「ね~?來亜」
2人はそう話しながら私の目の前のソファに座った。
🤍「これからどうする~?笑」
🩵「取り敢えず”あれ”じゃない?」
🤍「だね!!…楽しみ~」
💚「な、何するつもり…」
🩵「ま、ちょっと待っててね。」
🩵「”変なことしたら許さないから”」
💚「へッ…、」
私は目隠しをされ固定されたまま。
🤍「怖がらなくていいんだからね?」
そういい私の頬を触る。
🩵「はい、來亜飲ませてあげて」
🤍「ん~、了解」
💚「な”なに…!?や、辞めて……! 」
🩵「暴れんな…殴るよ。」
💚「ご、ご…めん。グスッ」
🤍「はい、じゃあ飲もっ」
ゴクン。
🩵「よく出来たね~♡!!」
🤍「偉い、偉い♡」
目隠しを外される。
💚「な、なんか…あた”まがッ……,」
💚「なにこ”れッ…」
💚「う”ッ…、」
私は訳も分からない薬を飲まされ意識が飛んだ。
🩵「これで、大丈夫。」
🤍「楽しみ~♡」
🩵「バレないようにしないとだよ」
🤍「そこはバッチリです。笑」
🩵「ならいいね!」
🤍「これから本当に楽しみだわ~♡」
遠のく意識の中で聞いた言葉だった。
私はこれからどうなるんだろうか。
next
新作”私がいた時間”是非見てください‼️
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