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はにわ大好きニキ
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こちらは正義あちらも正義 第八話
警官はにわ :「接ぎ木はにわ、という方だ。」
スコッチ :「たしかその方は3か月前の選挙で新人
で(はにわ国憲法では30歳から国の選挙
に出馬できる)圧勝した方ですよね?」
警官はにわ :「ああそうだ。」
警官はにわ :「さっきの戦いでブルスケッタやクネー
デル、ザワーといっ奴らも約10人ほど負
傷してしまったからな、、、、。ここは匿
ってもらうしかない。」
ペスカトーレ :「しかし警官、そいつを信用して本当に
いいのか?」
警官はにわ :「案ずるな。あの方はルトーさんやその
他の奴らとも面識がとてもある。心配する
ところはそこではない。」
ペスカトーレ :「そうか、、、、。」
警官はにわ :「さあ、生きてまずはこの森とこの市を
抜けるぞ!!」
一同 :「おおォォォ!!!!」
ケルゼ :「、、、、、。ペスカトーレさん、」
ペスカトーレ :「なんだ、、」
ケルゼ :「ほんとに信用していいんでしょうか?
その、接ぎ木?はにわという議
員、、、、。」
ペスカトーレ :「わからん。だがもしもの時のことは考
えていた方がよさそうだな。例えばそいつ
が新政府とグルだったりとかな、、、。」
プロヴォラ :「あ、ペスカトーレさん達、そろそろ出
発するので準備してください!!」
ペスカトーレ :「とにかく、これ持っとけ。」
ケルゼ :「これは?」
ペスカトーレ :「スパイスを詰めた爆弾だ。くれぐれも
落とすなよ?落としたら広範囲にゴリゴリ
致死量のスパイスが飛び散るからな。」
ケルゼ :「ありがとうございます。いざというと
きに使わせてもらいます。」
ペスカトーレ :「それじゃ急いで出発の準備するぞ。」
ケルゼ :「はい!」
現在:1947年7月7日0時45分…
一方、時は爆土蝕土はにわ率いる第七殲滅部隊が襲撃する前に戻り、、、
警官はにわ :「もしもし、お久しぶりです。」
接ぎ木はにわ :「ええ、あなたとこうして話すのは随分
と久しぶりですね。最後に話したのは約1
0年前ぐらい?でしたかね、、、。」
警官はにわ :「そうですね。こうして思い出を語りた
いところなんですが、実はちょっと相談が
ありまして、、、。」
接ぎ木はにわ :「はい?、、、。一体どうしたんです
か?」
警官はにわ :「あなたもおそらく知ってると思います
が今から約1時間15分前、新政府が建国さ
れました。」
接ぎ木はにわ :「ええ、ニュースでもほんの三十分ほど
報道されていましたね。」
警官はにわ :「そしてその政府に、今現在も自分たち
警察は、いや元警察は指名手配されていま
す。」
警官はにわ :「どうか、自分たち約30名の警察をか
くまってくれないでしょうか、、、、、」
接ぎ木はにわ :「、、、、。」
警官はにわ :「、、、、。」
接ぎ木はにわ :「、、、、警官君、君は昔の夢を無事か
なえられたようだね。」
警官はにわ :「はい、、、、。」
接ぎ木はにわ :「でも、こんな形でかつての夢や自分の
人生を失うのは嫌だろう。」
警官はにわ :「はい、、、。」
接ぎ木はにわ :「かつて君は僕の夢を全力で応援してく
れた。おかげで僕も一度は自分の夢を叶え
られた。」
接ぎ木はにわ :「でも結局資金が足りなかったり風評被
害を受けて、僕は途中で夢をあきらめてし
まった。そんな夢を断念させるようなひど
い言葉を見聞きしないような国を作りたい
と思って、僕は議員になった。」
警官はにわ :「そう、だったんですね、、、。」
接ぎ木はにわ :「僕は確かに政府を作り変えたいと思っ
ている、だけどこんなテロみたいな形で勝
手に国が変わることは絶対にあってはなら
ないと思う。たとえ貧民街の奴らによって
だとしても、、。」
警官はにわ :「はい、、、。」
接ぎ木はにわ :「いい国にはいい指導者や議員が必要。
でもその者達を守るのはだれか?」
接ぎ木はにわ :「これは僕からの約10年ぶりの恩返
し。」
接ぎ木はにわ :「君たちを匿おう!その代わり、絶対に
テロでできた政府なんかじゃなく、元の政
府を取り戻してくれ。」
警官はにわ :「あ、りがと、ございま、す。」
接ぎ木はにわ :「おいおい、泣き声聞こえてんぞ。まっ
たく、変わってないな、、、」
警官はにわ :「本当に、ありがとうございます。」
接ぎ木はにわ :「別にいいよ。」
警官はにわ :「はい。ではそちらへの逃亡、今晩の内
にするつもりなんですがよろしいでしょう
か?」
接ぎ木はにわ :「ああ、大丈夫。しかしくれぐれもこち
らに逃亡してることがバレない様に慎重
に、しかし早急に来いよ。」
警官はにわ :「はい、わかりました。」
接ぎ木はにわ :「ところで今いるところってどこか
い?」
警官はにわ :「深紅の森です。」
接ぎ木はにわ :「え!?深紅の森?、、、結構私の家か
ら遠いが、、、本当に今晩の内に刺客を避
けながら来れるのか?」
警官はにわ :「はい、根性でそちらへ向かいま
す!!」
接ぎ木はにわ :「はは、そこも昔通りだな。」
警官はにわ :「では、」
接ぎ木はにわ :「次は私の家で会おう。」
警官はにわ :「ありがとうございます。
ガチャッ、トゥートゥ、、、、
一方、新政府、、、
???はにわ:「奴ら、深紅の森を抜けて雲聖市に向かう
そうだ。」
月はにわ :「ほう、なら刺客をまたまた送ろう。」
破城はにわ :「いいのかそんなに送って、爆土蝕土はに
わやそのほかの奴らが倒されてるのに?」
???はにわ:「別にいいだろ、爆土蝕土はにわに至って
は回収してるんだし、、、」
月はにわ :「クックック、さあ、刺客をさら
に!!!!」
To Be Continued…
コメント
3件
接ぎ木はにわ、いい奴すぎてビックリしました。警官はにわに恩がある接ぎ木はにわ、無事助けてくれるとありがたいですね! ???はにわの存在が私の中でなによりも気になります...... 次回作、楽しみにしてまってます。
第8話、読み終わりました……! 警官はにわと接ぎ木はにわの10年越しの再会シーン、すごくじんわり来ました。お互いの夢を応援してきた過去があるからこそ、今の信頼関係が重くて温かい。スパイス爆弾とか細かいギミックもゾクゾクするし、新政府の刺客さらなる増員……もう続きが気になって仕方ないです。はにわ国、深くて面白いですね🤍