文化祭の打ち上げはキミで…♡
じゅり「左」
ほく 『右』
基本受目線
とても長いので休憩いれながら読んでください!!
今文化祭の出し物決めてるんだけどね、
まぁ、その。
メイドカフェをやろうという流れになってて…
普通女がやるもんじゃん、?
だけど女の中に一人だけ男も混ぜよう!って話が…
俺は体格が男だからメイド服着なくて安心だなぁって思ってたんだけど、、
)ほくと着たら??
謎に隣の席のきょうもとが話しかけてきた。
当然嫌なので断ると
あいつ、大声で
)みんな~!!ほくとがメイド着たいって!!
『ばか、!言ってな…』
1)え、まじ?!
1)女装似合いそうだよねぇ、、
2)じゃあまつむらに決定~!!
なんか決定したんですけど、、
うわぁぁ、じゅりにメイド姿みられたら恥ずかしすぎて…
他クラスだからなぁ、、
)ま、頑張れw
『他人事な、!』
反論する場を与えられず、、、
服飾専門コースの友人が来るからちょっとまってて!
と言われされるがままに採寸される。
その様子をじゅりに見られてしまった。
「お~い、ほくとかえるぞー、、」
「って、なにしてんの。お前ら。」
1)あ、!じゅり!!
今採寸してるんだよぉぉ
この女絶対じゅりのこと狙ってるだろ、
「へー、そーなんだ、」
「あと何分で終わる?」
3)はい、!終わり!!
デザイン案早めにおねがい!!
1)りょーかいした!!
1)じゃあね!
「騒がしいやつらだなぁ、、」
『ごめん、待たせちゃって』
「いや、気にしてないけど、、」
『そっか、』
いつもなら長く感じる靴箱から駅までの道が
何故か短く感じた。
「なぁ、」
『ん?』
「なんでお前体の採寸されてたんだよ、」
『あ、それは、、その、、、』
メイド服着るからとか言えない…///
「顔赤いけど?」
『そんなことない、はず、、、』
反射的に下を向いた俺の顔を覗き込んできた。
しかもにやにやしながら。
『な、なに、』
「お前さ、メイド服着るんだろ。」
『…?!』
もうバレてんの?!
てかなんでじゅり知ってるの?!
『いや、着ない、よ?』
「じゃあきょものはデマ情報だったのか~。」
あいつ…!!
「デマであろうが関係ないけど。」
あ、終わった。
「じゃ。」
『あ、うん、』
分かれ道に差し掛かり、別れの挨拶を交わした。
彼の姿が見えなくなるまで見て自身の帰路についた。
数日がたち、いよいよ文化祭当日。
俺は朝早く学校についた。
すこし遅れて息切れしながらギャル集団が入ってきた。
1)ごっめ~ん!!
1)寝坊したー…
『あ、いえ、お気になさらず、』
2)ほんとごめん!
2)ささ、進路室入ってこれに着替えて!!
『あ、はい、、』
渡されたのはふりふりがいっぱいついた
丈が短めなメイド服。
と白い靴下とよくわからないもの。
『えぇ、俺、これ着て一日中…?』
『嘘だろ、、』
とりあえず着てみたけど、、
丈短すぎて恥ずかしいんだけど、、
『あ、あの、これであってます、?』
1)おぉ~!!
2)えっぐ、にあうじゃん、
『これどこにつければ、?』
1)あ、!これは靴下止め!!
2)これつけるとTHEメイド!!ってなるんだよね~
1)つけてあげる!!
『あ、ありがと、』
じゅり以外にこんな至近距離で近づかれたことないから
ちょっと照れくさいなぁ、、
ギャルって距離感おかしいよね。
俺だけ?
2)おぉ~、、
1)あとはうちらに任せなさい!
『あ、はい、』
2)そこのいす座って~
1)あとはメイクとウィッグで完成だから!!
俺はこれからされるがままかぁ、
直接肌に触れるなどはせず、全て新品のメイク道具を
揃えてきてくれている。
どんだけガチなんだ、、、
1)よっし!完成!!
3)おはよ~、、
って誰。
2)おはよ~。
まつむらだよ。
3)え、嘘。
1)あたしのメイク技術すごいでしょ~
『あの、俺今どんな姿ですか、?』
1)鏡でみてみて!
『あ、はい、』
お手洗いの水道まで向かう連絡通路でじゅりとすれ違った。
『あ、じゅり、お、おはよ。』
「あ、おはよ、、、、」
「え、ほくと?」
『う、うん、』
「はぁー…かわいすぎ、」
『じゅりはなんかするの、?』
「俺執事。」
「ほくとがこんなに可愛かったら俺我慢できねぇかも、」
『俺今どんな姿か分かんねぇんだけど、』
「あ、鏡で見に行く予定だった、?」
『う、うん。』
「じゃあ今日一緒に回ろうな」
「俺のメイドさん、♡」
『…///』
全く、調子狂うな、、
めっちゃ見られてたからどうせ変なんだろうけど、、
『っ、俺こんなんになれるんだ、』
縦に巻いた黒髪ロングのクール系メイドだった。
カラーコンタクトってすげぇな、、
)おはよ~。
)ってほくと?
『勝手に言ったんだから責任とれ、、、』
)でも似合ってるからいいじゃん。
)放課後じゅりと楽しんでっ
ドヤ顔かますなよ、
体育館で有志発表やコスプレショーが繰り広げられた。
どれも面白く、俺がメイド服を着ていることをすっかり忘れてた。
『俺一番最初ですか、?』
3)うん!お願い!
うわ~。本物のメイドさんみたいでかわいい~…
俺大丈夫かなぁ…
1)あ、おかえりなさいませ♡ご主人様
1)ってぇぇ!!じゅりじゃん!!
「よっ。まつむらメイド指名で~。」
1)え、私じゃないの?!
「俺はほくとがいいの。」
「ほくと~。ご主人様が帰ってきたよ~。」
執事姿のじゅりかっこいいなぁ…
『お、おかえりなさいませ、!』
「はぁ~。ほんっとかわいい…」
「文化祭終わったら俺の家来て」
『なっ、誘い、?』
「それ以外何があんだよw」
「メイド服だけ持ってきて。」
「じゃ、俺当番あるし。」
そういい残し去っていった。
メイドにセクハラだけして。
俺だけど。
短くて長い文化祭が終わった。
俺はギャルたちにメイク落としシートをもらいメイクを落とした。
やっといつもの俺に戻れた、、
なんだか疲れたなぁ、、
夜空を見上げていると後ろからハグをされる感覚があった。
「ほーくとっ。」
『あ、じゅり…』
「疲れた?w」
『まぁ、それなりに、w』
「そっかw」
「今日は一緒の家に帰ろーな。」
『う、うん、!』
実はこの後が一番楽しみだった。
「ただいま~」
『おじゃましま~す。』
って家入ったのはいいけど、、、
俺着替えやらなにまで持ってなくね?!
『ね、ねぇじゅり、』
「ん?」
『着替えから何もかも持ってないんだけど、、』
「全部俺の貸してあげる。」
「とりあえず飯食おうぜ。」
『俺今日ほぼ甘いもんしか食べてないよ』
二人とも制服のまま
近所にあるイタリアンファミレスに行くことにした。
「今日のメイドほんと可愛かった、」
「あんとき写真撮っといてよかったわ~」
『いつの間に撮ったのよw』
「消せって言わないんだ。」
『今日は許してあげる…///』
平和な会話をしながら支払いを済ませ店を出て家へ戻った。
お風呂も全て済ませ、いつでも寝れる状態にした。
あとはじゅりを待つだけ、!
きてるものが全てじゅりのだからじゅりに包まれてる感覚で落ち着く、、
「おまたせ。」
『あ、うん…///』
「メイド服に着替えてきてよ。」
『え、』
「えー、俺言ったじゃん!!」
『確かにいってたけど、!』
「早く着替えないと抱いてあげな~い。」
『着替えてくるから待ってて…///』
「あ、下着なしでおねがい~」
『え、』
スカートだし、表立ちでは見えないもんね!!
『お、おまたせ、///』
生地がすれてちょっと気持ちいとか口が裂けても言えない。
「こっちおいでメイドさん」
「今日はゴムありか無しどっちがお好みで?」
執事ムーブしやがって、、、
『言ってること最低だなw』
「確かにw」
「ゴムつけるか。」
『や、まって、』
『久しぶりだし、つけ、ないで…///』
「珍しいね」
「いつもなら
やだやだやだぁ、!ゴムつけてぇ、!!
って言ってくるくせに。」
大人しく聞いてれば、、
俺のマネしながら言うなよ、恥ずかしい。
『だって今日知らない人にいっぱい触られたから…』
『その、じゅりので全部忘れたい、気分です、』
「なに。」
「俺以外に身体許してんの?」
『ご、ごめん、』
圧に押されて謝ったけど
俺なにも悪く無くね?!
「これはお仕置きも必要だなぁ…」
こいつのお仕置きだけはマジでいやだ、!!
『まって、明日用事が、、、』
「へー、そんなのしらない」
人生終了のお知らせ。
「メイドさんどんなお仕置きがいい?」
「この格好でお外出ててお散歩する?w」
『絶対嫌、!』
『ただの変な人じゃん、』
「俺はかわいいなぁって思うけど。」
『それじゃあ外はやめよう?』
『室内でできるやつなら何でも!!』
「…なんでも。ねぇ、、、」
うわー、口角ぶちあがってんじゃん、、
てか俺今なんでもっていった?!
「まぁ、ベットうつ伏せなってよ。」
『え、仰向けじゃなくて、?』
「うん。うつ伏せ。」
「早くしないともっと激しいやつするよ?」
そんな脅し文句垂れてもきかないよ?
だって俺ドMだもん。
「ほくとはドMだから聞かないかw」
もしかして俺?
「あ、やっぱその状態から四つん這いできる?」
『あ、うん』
「そのまま体制崩さないでね」
ばちっ!!
『い゛だッ!!』
ばちっ!!!
『じゅりぃ、いだぃ、、、』
ばちっ、!!!
『う゛っ、!!』
ばちん!!!
『いだいよぉ~…』
ほんとに痛すぎて泣きたい、、、
何度か叩かれて
どこかで気持ちいと感じてしまっている俺もおかしいんだけど、、
「涙目なっちゃってw」
「ほんとかわいいなぁ…♡」
あーあ、完全にオスの顔だ、
俺の顔ひっどいんだろーなぁ、、
「口、開けて?」
『….』
ばちんっ!!!!
『い゛だぁ゛!!』
「ちゃんと俺の指示に従えよ」
『…あい、』
「んふ。いい子。」
くぷんっ
『ん゛ん…///』
くちゅっ
『…!!///』
指で舌を触られたりしてるの、
なんだかんだで気持ちいなぁ、、
するっ
ビクビクッ
上顎を時々なぞってくるのも。
全部好きで。
気持ちくて仕方がない。
ちゅぱっ…♡
『んぁっ、♡』
銀色の糸が俺の口からひかれた。
「えっろ、」
耳に鼻息がかかる。
「ここもかんじちゃうのかなぁ?w」
かりっ
『んひゃっ、!!』
『乳首だけは、、』
「よかった。」
「俺が開発してそのまま」
かりかりっ
『んんんッ…♡』
かりかりかりかりっ…♡
『ああ゛っ、まって、』
『イっちゃっ、』
ぴたっ。
『ふぇ、?』
「ばーか。」
ちゅぷっ
『んひゃぁっ、!』
ちゅぷんっ、♡
『あぁっ、♡』
『じゅりっ、♡』
「かわいw」
『ねぇ、今日ずっとうしろ、?』
ぬぷっ
ぐぷぷっ
『はぁんっ』
『あぁ゛ッ』
『ねぇ、こたぇてよぉ、』
ぐちゅ
ぱんっぱんっぱんっ
『あっ、あっ、』
『んっ』
『イっちゃっ、』
「だめ」
『ふぇ、?』
ぐぽんっ!!
『ひっ、あっ、そこっ、♡』
『らめっなのぉ…♡』
ぐぷっ
ぐぽ ぐぽっ
『やっ、もうやめっ、』
「結腸きもちい?」
『ッ、うんっ、きもちぃ…♡』
ツーッ
ビクンッ!!
かりかりっ、ぐぽぐぽっ
『せにゃかっ、』
『乳首いじんないでぇっ、!!』
『あぅっ、ふっ、もう、だめっ、♡♡』
「背中から結腸まで、全部刺激されて、」
くぃっ
「あへ顔晒しちゃってw」
「目の前のカメラさん大喜びだね~」
『やぁっ、』
『もうイきたいのぉっ、!』
ぐぽぐぽっ
くにっ
『あへっ、♡♡』
『けっちょぉばっかぁ、♡♡♡』
『おりぇっ、もう苦しいのぉ…///』
「かわいくおねだりしてくれないとなぁ」
『おりぇの、』
『たくさんいじって、イかせてくだひゃいっ、///』
「かわいっ、♡」
「いいよ」
ぐぽぐぽぐぽっ
『やっ、あっ、あっ、うっ、』
『~ッ!!!』
ビクッ ビクッ
『はぁっ、はぁっ、』
ぬぽっ
「はい、終わり」
『じゅりいってないじゃん、』
『じゅりも、きもちよくなろ、?』
服をぐいぐい引っ張ってあざと攻撃っ!
「じゃあメイドさんだし…」
「ご奉仕、できるよね?」
『うん、!』
ぐぷっ
ごぽっ
「ほくと喉気持ちいね~」
『はふっ、んんっ、』
ごぷっ♡ごちゅっ
『んん゛っ、!』
「まっ、いきそっ…」
ドクドクドク…
『んごっ!』
ゴクッ
「ちゃんと飲めた?」
『べー』
「ん、えらいえらい」
『い゛だぁ゛ぁ゛ぁ゛ぁい!!』
「なんだよ、うるせぇなぁ、」
そうだ、昨日俺、じゅりとして、
昨日そのままメイド服でねたんだ、、、
『はぁぁっ、』
「昨日撮ってたビデオみる?」
『み、みない、!』
「はいはいw」
「あ、動けそう?」
『ギリ、』
「家まで連れてくから」
『もうちょっと一緒に居たい、』
『だめ、?』
「いいよ、」
『好きだよ』
「…///」
「おれも、好きだよ。」
ちゅっ
『んっ、』
文化祭終わった後
カラオケじゃなくても悪く無いな。
コメント
2件
もう何から何まで最高でどストライクで…😿💮🩶💯🌟⤴️ ありがとうございます…新しい作品待ってました( ˘ω˘ ) スヤァ…