オメガバース

ちょっと余談

私ももしひなやりたい

無気力ひなたとか夢が詰まってんじゃん

ごめんなさい本編行きましょ

影「んだよ、ここまで運んできたの俺だからなボケ」

ｶﾞﾁｬﾝ

日「ひーｯ、こわい….」

いや、今のは俺が悪かったか…..

「まぁまぁとにかく」

「お母さん呼ぶからちゃんと大きい病院で薬貰ってきてね」

日「はい….」

どうしよう…朝、抑制剤持っていけって言われたばっかりなのに….

怒られるかなぁ…夏にも心配かけそうだし….

ｶﾞﾗｯ

「翔陽！！！」

ｷﾞｭｯ

日「へ？」

「よかった….」

「αが近くに居たんでしょう？」

「なんにもされてない…..？ 」

怒るだなんて思った俺が馬鹿だったんだなぁ

日「大丈夫だよ….心配かけてごめんなさい」

「そう….」

「じゃあ、後で説教です」

日「え？！？」

―病院ー

医者「日向翔陽さんですね」

「息子はまだβなんでしょうか…」

医者「いや….断言できかねます」

日「ｯ…..」

日「Ωになっても、バレーはできますか….、？」

医者「日向くん、スポーツに第二の性別は関係ないよ」

医者「Ω差別だって極1部の人しか気にしていないし」

日「そう…ですか」

「ごめんね….」

Ωに産んでごめんってこと…、？

日「謝らないでよ、お母さん」

日「俺の憧れの人だって、Ωだったんだから」

医者「とりあえず、お薬処方しておきますね」

「はい、」