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🐣「……猫人って、知ってる、?」

🌸「?!!..ふぇにちゃんまさか..いや、知ってるけど..(抱締(俯」

🐣「は、..さくら兄さん?」

🌸「..ふぇにちゃん俺も話聞くから俺もちょっと長話していい?..重い話かもだけど」

🐣「?、…



〜🐷視点〜

🐷「かにちゃん?!意識あるなら返事しろよ!お前が生きてなかったら俺何にもなくなっちゃ..」

🦀..(青冷

🐷「どうしよ..ッ、俺そんなに人猫の状態とか知らない..」

🐷「..あ」

そういえば詳しいやつ1人居るじゃん..

🐷…ッチ..(スマホ取出

🍄「ポケ!!お前逃げ出した人猫知って……、!」

🍄「おいお前128番に何かしたのかよ?!ちょ、..とりあえず見せて..(抱(胸手当」

🦀「..ッ…ッ(荒呼吸」

🍄「うん..ただの発作だからすぐ収まると思う…ポケ、なにがあったん?(肩持」

🐷「なにがあったって…なんもないから、(目逸」

🍄「なんもねーなら128番こんな事なってねーだろ!」

🍄「この嘔吐の後からみてストレスが原因の可能性が高いのと…あと違う家のにおいがする」

🐷「…ゆぺにぃ」

🍄「は?」

🐷「お兄ちゃんにもう一回ゆぺにぃに会わせたかったから、で…」

🍄「お前何言ってんの、?ゆぺはもう死んだって…(震」

🐷「…クソジジイから連絡があったんだよ、この子と引き換えに生きてるゆぺにぃを帰すって」

🐷「お兄ちゃんには言うなって言われてたけど」

🍄「……ごめんちょっとタイム、外出させて(ドア開」

🐷「、ん」

やっぱり言わなければよかったかな……



🍄視点_

🍄「…ゆぺ、か」

シュボッ(ライター火付

ー…はぁ(煙草吸

🍄「ポケの話が会ってたらどんな顔で会えばいいんだろうな…w」




1X年前_

最初はたまたま父さんの職場でゴミ箱に捨てられてるのを見つけただけだった

🍄「ねぇなんで捨てられてるの、?」

🌟「…みゃあ」

🍄「そこ汚いよ?僕の家来る?」



🍄「お母さん、この子捨てられてて…助けてくれない?」

母)「あら、…いいわよ。じゃあ早速お風呂に入れてあげないとね、そこの子ー?」

メイド)「どうされましたかー?」

母)「この猫が捨てられてたから助けてあげたいってまいたけが、お風呂の用意してくれる?」

メイド)「かしこまりました。ではおぼっちゃま行きましょうか」

🍄「うん!」



ガチャッ

母)「あら、洗ってあげたら綺麗な子になったわね…まいたけはこれからこの子をどうしてあげたい?」

🍄「行くとこもないだろうし…お母さん飼ってもいい?」

母)「wわかった、いいわよ。ただ約束事がふたつあるんだけどいい?」

🍄「なに?」

母)「まずこの子に沢山愛情を注ぐこと、人と同じ生き物だから大切にね」

母)「2つ目は…あの人にはこの子の存在を見せないで、…怒られちゃうから」

🍄「…わかった お母さんありがとう!だいすき(抱」

母)「ふふ、私もだいすき(抱(撫」

🐷「ママ…(壁顔覗」

母)「ポケもこっちにおいで?(腕広」

🐷「!ママだあいすき…!(抱」

🍄「おいお母さんは僕のだぞ?」

母)「はいはいw2人とも大好きよ…(抱締」



そこからずっと暫くは沢山母さんとゆぺに愛情を注がれて、注いできた

🍄「おま、っ!その攻撃はズルいって…」

🌟「お前がかわさないのが駄目なんです〜はいKO.」

🍄「はあーー?!くそ猫!!強すぎるんだよ!」

🌟「はいはいごめんごめんw…あ、ポケもこっち来る?」

🐷「!ゆぺにぃありがとう(ニコニコ」

ゆぺも俺らもお互い当たり前の存在で家族で兄弟としても親友としても接していた

…はずだった


バシッ

🌟「お前まいたけ虐めんじゃねーよ!! まいたけだって望んで金持ちになってねーだろ!」

モブ)「うげ…っ最悪だわ退散!逃げろ!」

タッタッタッ

🍄「ごめ、ありがとう…」

🌟「マジでお前1人になんなよ、僕が居ないと虐められるのわかってんでしょ?」

🍄「..そうだけど」

🌟「だけど? 」

🍄「俺…全然元々お前の飼い主なのに守ってあげれてないしたまには1人でどうにかって…」

🌟「お前さー…その飼い主っていうのどうにか出来ねーの?」

🌟「僕とまいたけは学校で知り合って友達になった、そういう関係じゃダメ? 」

🍄「でも母さんからの約束だから…」

🌟「…じゃあ母さんの約束破ればいいじゃん、僕は正直守られるより守る方がいいんですけど」

🌟「大事なご主人様の遣いになるのもペットの仕事でしょ」

🍄「……んな事言われても」

🌟「たく、自分の事も守れないくせに人の事気にすんじゃねーよ(デコピン」

🌟「それとも何?またこの前みたいなお仕置されたいの?(🍄体なぞり」

🍄「ビクッ!!/ …ちげーよwそもそも男同士だと萎えるだろ」

🌟「萎えるからお仕置なんだろwそれとも気持ちいいからご褒美?きっしょ」

🍄「違うって言ってんだろ!wほらそろそろ帰ろうぜ?(焦(目逸 」

🌟「勃ってるけどそれでも違うの?ww俺は全然いいけどさ(腕握」

🍄「おまッ、ここ外やめろ…っ//(顔赤(目瞑」

高校生辺りになってから2人とも男同士でやる方が気持ちいいっていう馬鹿げた考えで

考えで…俺ら2人は一線を超えてしまっていた

…正直言ってたぶん俺はあいつの事が未だに恋愛感情としても大好きだ。一生これからも

ただその恋愛感情を本人の前で口にする事はなかったけれど



そこから少したった大学受験シーズンに大きな事件はおこった

父)「出来損ないが!!専業主婦で人も雇っているのにお前は何も…(物投」

母)「ごめんなさい…っごめんなさい……」

父さんのDVは生まれた頃からあったが時間が進む度どんどん酷くなっていった

母さんの鬱病は酷く悪化しある日ころっと俺とゆペのいない間に

🐷「母さん…どこ行くの。俺も連れてって」

母)「ごめんね お母さん1人で行かなきゃ行けない所があるの。いい子に大人しくしててね」

🐷「母さん!」

と何処かに行ってしまって飛び降り自殺で死んでしまったらしい

母さんを気にして後ろからついていったポケが言っていたから本当の事だと思う


その後すぐだ。

この日に俺ら2人、父さんがいつも居ない時間に一緒に家の前に帰ってきた時

父さんは…沢山の人と一緒に俺らを待ち構えていて


この日俺の最愛の人2人を同時に奪っていった





続く

ずっとずっと君の傍で

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コメント

1

ユーザー

最高すぎます、、(ᐡ ̥_ ̫ _ ̥ᐡ)

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