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予選当日―
藤崎「うぉおおおっ!かっけぇ〜!!!」
内藤「やばいな。すごすぎるよ〜」
内藤「特にあの黒い34。VspecⅡNurじゃないか?」
藤崎「あぁ〜高い車ばっかで目ぇ回るぜ…」
藤崎「ぅ゙…腹痛い。トイレぇ〜!」
内藤「おいおい、もう予選始まっちまうぞ!はやくしろ!」
藤崎「わかってるよぉぉ〜!」
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???「…新入りさんかな?」
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藤崎「あぁ〜、間に合ってよかったぜ〜」
内藤「めちゃくちゃギリギリだからな。」
内藤「って!予選からあの黒いGT-Rといっしょじゃん!終わった…」
藤崎「えぇ〜もう無理じゃん…ヤダな〜。まだまだチューニングも中途半端だし…金はないし、回転数も上がらないタコメーターとエンジン…無理だよ〜」
内藤「まあやるだけやってみようぜ!それが目的だろ!今回負けても次がある!」
???「お〜い!君たちは今年が初めて?」
藤崎「おっ!あの黒いGT−Rのドライバーじゃない?」
???「そう!あと、僕の名前は”上原 悟”よろしくな!なんかわかんないことあったら言ってくれ!」
藤崎「サンキュ〜!年齢は?」
上原「僕は37歳さ。君は?」
藤崎「俺は24歳だぜ!今年が初めて。よろしくな、悟!」
内藤「ちなみに僕は、藤崎の親友で同じく24歳。今年が初めての”内藤 大輝”よろしくね〜!」
藤崎「そういえば俺の名前言ってなかったな。俺は”藤崎 拓哉”だ。よろしくな!」
上原「2人共よろしくね!それじゃあそろそろ予選始まるよ!3人みんなで決勝に行こうね!」
藤崎「あったりまえだ!それじゃ、頑張るぞ〜!」
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次回「予選結果」
次も見てね〜!
「作者より」
投稿がいつも遅れてばかりですみません…これからも応援よろしくお願いします!
コメント
2件
続き待ってる👍️