コメント
5件
う"あ"あぁぁあ!!!最高すぎるよぉぉお!!💞
やっぱ普楽麻ちゃん小説書くの上手いねー!
許してくれ。泣いてる赤様が見たかったんだ((殴
青×赤 ほのぼの、?
『じゃあ、いってくるな!』
そう言って手を振るのは彼氏の青
青は大人気歌い手デュエットの一人
今日から夏ツでいろんなところへ行く
『行ってらっしゃい、!』
そうやって明るく振る舞うが内心めっちゃ寂しい
そんな赤の気持ちなんて知らないかのように青は出ていった
青が赤以外の人に笑顔で投げちゅしたりするのが本当に嫌だ
嫉妬なんてしたらダメなんだってことぐらいわかってるけどやっぱり毎回病みそうになってしまう
〜数日後〜
青のライブが昨日終わった
今日青が帰ってくる
暇を持て余そうとXを開いたらそこは青達のライブレポートで埋め尽くされていた
『青くんにファンサもらいました!』
『青くんばっきゅんしてくれた!!』
青のファンサ情報しか目に入らなくて
視界に入れたくないのに入ってしまうファンサもらいましたという投稿
嫉妬したら駄目
『駄目‥‥‥ッッなのに、っ』ポロポロ
大丈夫。青は赤を捨てたりしないし飽きたりしてない。わかってるのに
そんな思考だけが頭を埋め尽くして
『や、ぁ”‥‥ッッ』ポロポロ
居ても立ってもいられなくなって部屋に走った
ガチャッバタンッッ
『かっ”たー‥‥ッッどこ‥‥かったー”っ』ポロポロ
がちゃがちゃと文房具の中からカッターを探す
嫉妬と不安とわかってるのに嫉妬してしまう自分への怒り
いろんな感情がぐるぐるしてもうどうでもよかった
『どこ‥‥っ”どこなの”‥‥ッッ』ポロポロ
見つからない
どこを探してもどこを漁ってもカッターはどこにもなかった
早く切りたい
あの快楽が欲しい
『青”、っ青ぉ”ッッ”』ポロポロ
どうにもできなくてその場にしゃがみ込んで大好きな彼の名前を呼んだ
その時だった
ギュッ
温かいものが俺を包みこんだ
『ただいま。何泣いとんのよ、w』
青だ。
『青ぉ‥‥っ”』ポロポロ
俺は青に抱きついて子供のように泣きじゃくった
『どうしたんよ、?』
そうやって優しく聞いてくれる青
『あの”ねっ、赤ッッ赤、っ”』ポロポロ
上手く感情がまとめられない
そんな赤の背中を青は優しく叩いてくれた
『大丈夫や。ゆっくりでええよ。ゆっくり、ゆっくり』
そう言ってくれて少し落ち着いた
『あのね、嫉妬したら‥‥だめ、なのに”、っ』ポロポロ
『ファンの子たちに、っ嫉妬しちゃ”ってッッ』ポロポロ
『赤ッッ、捨てられたら”、ッどうしようって、”』ポロポロ
『怖くなっちゃ”っ‥‥、た』ポロポロ
言えた。しっかりゆっくり。落ち着いて
しばらく黙って抱きしめてくれた青が口を開いた
『そっか。怖かったな、ごめんな』
『でも』
青が俺のほっぺたを両手で包みこんで顔を上げた
『おぶっ』
思うわず変な声がでた俺を見て少し笑いながらこういった
『俺は赤以外視界にないから安心してな、w』
『う”‥‥ぁ、』ポロポロ
安心したらまた涙が出てきた
『赤!?』
慌ててあたふたしながら赤を抱きしめ直す青
『なんかやってもうた、?そんな俺信用できかった?』
『んーん、安心したら‥‥つい、w』ポロポロ
そう言うと青は安心したような顔をして
『なんやよかった‥‥w』
怖くなる時はもちろんある
嫉妬することだってある
でも
赤は青の事が大好き
end
推し×オタクも好きだけどかれぴっぴがアイドルかなんかで嫉妬するのが見たくなったんだ。
あ、みんなアイランド編のグッズ買った、?
ちなみに僕はアクキーと缶バとチェキ買った!
いかないけどね((
それでは!
また次の物語で〜