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リエ 犬
リエーフ × 犬岡
R18 。
オメガバース
短編
俺が おめが? とか、 知らねーし!
____________________.
犬 「 ……ん~ …。」
眠そうに体育の授業を受けていると
灰 「おい 寝んなよ~。」
笑いながら 背中を叩かれた。
犬「いってっっ! おま、何すんだよ!」
犬「って、 リエーフか…。」
灰「 リエーフかって、なんだよ。」
むっと した顔で 聞いてくる。
犬「特に深い意味はねーよ。笑 」
灰「なーなー、俺もう疲れた~…犬岡、運んで。」
そう言って肩に頭を乗せてくる。
直単に言えば 、 重い。 ただその一言だ。
犬「~…!!暑い! 離れろ!」
灰「そんな事言うなよ~、疲れてんの~。」
っと 言ったその瞬間だった。
_カクンッ !!
犬 「はへ、…?…っわ、」
上手く立てない。 …腰とか、足とかに力が入らない。
辛い、 苦しい。… 無意識に 何か を 求めてしまう。
犬「ら、…だれか、…たふけへ… 」
呂律が中々回らない 。 そんな中でも リエーフは
灰 「…!」
何かを察したような顔で 俺を直で どこかに連れていく。
犬「お、おい!? どこ行くんだよ! 離せ!」
連れていかれたのは 、 体育館倉庫だった、
何されるんだ? 俺。
身の危険を感じた。
灰「お前、発情期 来てんだろ。」
…はつ、…じょうき?
犬 「な、何言ってんだよ… やめろよ。」
思わず怖くて身構える
灰 「いいから。 犬岡は 静かにしてろ。 俺に全部任せちまえ。 」
犬「、あ、」
俺、これ、…多分 襲われる…。
犬「わ、っ!!おい、!まじ!やめろよお、!」
引き離そうとするけど 全然無理だ。
灰 「落ち着け!絶対 楽にしてやるから。」
リエーフの目は いつもより 信じられる目をしていて_
_ 思わず身を任せてしまった。
犬 「… ふ、…ん、ぐぅ、…う、…」
灰 「ほら、 ここ好き? 声出てるよ。」
犬「は、っ! そこやだあ、…だめ、ぇ、…︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ︎ ♡ …」
情けない情けない…! もう辞めたい。
辞めてくれ。 これ以上俺を 堕とさないでくれ
犬 「お、おねが、…も、やめえ、…あ!♡」
全身に上手く力が入らない。 なんなら もっと 力が無くなる…。
灰 「もう 出ちゃいそうなんでしょ? いいよ、いっても。」
犬 「ばっ、…いや、ほんと!だめえ、!やだなだやだぁ…あ、あ_っっ~!♡」
バタバタ 暴れても 押さえつけられてしまう。
犬 「は、っお、…まて、ほんと ♡ だめだめ!やだ!やだぁぁっ!…あ、ああ、あ、♡」
ビクンって、 体の痙攣が止まらない
灰 「もう いっちゃえばいいのに。」
激しく突いてくる もうやめて欲しい。苦しい… 。
俺を見ないで 。 聞かないで…
灰 「犬岡。 呼吸止めんな。 詰まるよ。」
犬 「は、っはあ、…っ、う~…う、♡」
軽くイってしまった、でも コイツは そんなんじゃ 満足しない。
灰 「もうちょっと 頑張れるでしょ?ね?」
やらしい 顔して 見てくる。
そんな 目で 俺を見ないで欲しい。
犬 「んぐぅ、…も、らめ、。あ、あ、♡ あ、あぁ、…ん、っ!♡」
灰 「あー、ほら、 締まってきてる。 この変態。」
恥ずかしい。 ただそれの 一点だった。
犬 「っあ、!? あ、そこやだ!だめ、あ、いく、いくぅ、…っ、ああ~…!!♡♡」
びくびくっと 体を反らせて イった。
犬 「は、…はあ…あ、あ、…」
まだ 体が興奮してるのか 痙攣してる
灰 「犬岡。 発情期、 だったんだよね。?」
犬 「…う、…うん、…ごめ、かくしへれ、隠してて、…」
恥ずかしさと 情けなさ で 顔が ほぼ ぐちゃぐちゃ。
こんな関係、俺、 望んでなかったのになあ、
END .
コメント
1件
ほんと最高過ぎます、天才!いつもありがとうございます😭💗