ふ、と笑う俺を見、拗ねた様に太宰が頬を膨らます。
そうすると太宰がかちゃかちゃとベルトを外し、外套を脱ぐ太宰。
中「…ん、ぇ”」
下腹部に布を無くすと、行成口の中に突っ込んでくる。正直展開に追いつけない…
中「はぷッ、むひ゛ッだか…♡♡♡」
太「中也なら出来る…よっ」
ごちュんッ♡♡♡
喉奥に此奴のブツか来る。 異物感…
中「ぉ゛~~~ッ♡♡♡」
やば、イきそッ…
中「ィき゛ッ♡♡」
太「…ふッ」
中「…ふぇ、なん…れ♡」
イきそうだったのに、何で…
太「中也には此方でイって貰わ無いと…」
ドちュッ♡♡♡
太「ねッ♡」
中「ぅあ゛゛~ッ♡♡♡」
行成奥を突かれると俺のからどぷどぷと白く濁った液体…精液が出てくる。
ごりュッ♡♡ばチュッッ♡♡♡♡
中「ふぁ゛ッ♡らぇ゛ッ♡♡おぐぅ♡♡♡らめ゛なのぉッ♡♡♡」
無理無理無理無理ッ
…でもこの快楽が忘れられねッ
太「何て?嗚呼、そうか」
太「好きなんだね」
一見すると悪魔の様に見えるが、俺にとっては其の通り……少し岳…少し岳好きなんだ殻。
ぐプップププププ♡♡…ごりュッ♡♡♡
中「は゛ぅ゚〜ッむぃ♡♡♡むぃ♡♡けっち゛ょ♡♡はい゛って♡♡♡ィくの♡とまんに゚ゃッ♡」
違和感を覚える。何時もなら精液が出てくる筈が、ソレじゃ“無くて”…
太「… .ᐟ.ᐟ良かったね中也、之で潮吹き出来たね…♡」
其う云と騎馬の状態に持っていかれる。
中「はぷ…」
息を吸おうと為ると…
ドヂュッ♡♡♡♡
中「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛ッ♡ねッ♡もぉ♡やぇ゚♡♡ 」
太「S字行っちゃッたね、中也♡かぁ〜わぃ…♡」
中「ぅ゚あ゛〜ッ♡ィク゛ッ♡」
…再び違和感を覚える。何時もなら腹辺りまで飛んでくるべとべとした精液がでず、心拍数がドクドクしている。
太「…おめでとちゅーや♡」
腰を突かれ乍、俺を見るとそう呟く太宰。
太「メイスキ…雌犬に昇格祝ってあげるッ♡」
其う云と更に腰を突く速度を早めてくる。
中「ねッ゛♡♡♡♡ほんッ♡と゛♡♡もぉ゛♡♡♡むぃなんら゚ッへ゛♡♡♡」
中「ふく゛ッ♡し゛ょう゚し♡♡♡♡しち゛ゃッ♡♡うか゛♡♡らぁ゛♡♡」
太「快楽で死ねる何て良いじゃない…可愛いね中也…♡」
中「あぅ…♡」
可愛い、と云われた岳で中を締め付けてしまう。
太「ぁ゛~…御免ね中也、イきそ…」
さっきは眼をハートにしていた癖に、自分がイきそうになると此処ぞと許(ばかり)に腰をより一層激しく動かされる。
中「あ゛ッ♡♡ねッ♡♡ほんろ゛…♡」
…ァ”?…待て、待て本気で此奴
中「てぇ゛♡♡コ゛ム…♡♡つけ゛ろゃ゛♡♡♡」
太「…あ~…御免ね♡後で後処理する…から♡」
もうイく…と俺の手を掴み、騎馬から代わり再び押し倒されると、生暖かい液体が腹の中に永くぶち撒かれる。
中「…はぁ゛〜…ッ♡♡♡てめ゛ッ♡ころしゅ゚ッ♡」
太「何て一丁前に云っちゃって…殺せない癖にさ」
中「…何時か…殺る…」
太宰side
其う云と気絶為る愛おしい君を見ると、私は“スマホ”を確認する
太「…うん、撮れてるね」
先程の愛嬌をあげる君が映っている。
太「嗚呼、之は私と画面の君岳の秘密…だからね♡」
さて、後処理…と行きたいの岳れど…
例え此指が長くともS字迄は届かないかなぁ…
太「…あ、そうだ」
こうしちゃお…♡
次回!!番外編!