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「カハッ….バタン」眠らない街ロスサントス、静かな路地裏で事件は起こった、

「…これで2人目、」





『青井らだお出勤しまーす』

『おはようらだお〜』

『おはよー』

『らだおくん今すぐ会議室に来てくれないか?』

『分かりましたー』

何か怒られるようなことをしただろうか?

「どうされましたー?」

会議室に行くと俺以外みんな集まっているようだしかも空気が重い


「すまない遅れた」バチバチッと電気音を鳴らし登場したのはこの街の市長山下だ、

「警察諸君に伝えたいことがあり集めさせてもらった」簡単に説明すると誰彼構わず刺したり切ったりして心無き、ギャン、黒市民を殺してまわっている殺人鬼がいるらしいので夜の巡回を気おつける、強化して欲しいとのことだ






「らだお?」

「あぁ成瀬かなに?」

「いやマンゴーとパトロール行くけど一緒に行かない?」

「ちょっとまっててアレ取ってくる」

「あれ?」

そう俺が言ったアレとは

ここには100年前の記憶を持つものが少なからずいる俺もその1人俺は100年前、ギャングのBOSSをしていたその時にもらった愛刀があるなぜかは知らないけどね俺の大切な家族からの贈り物今では大切なものも沢山増えた

「今回も力を貸してくれ、」












「ごめん遅れた」急いで成瀬のパトカーに乗り込む

「大丈夫〜」何処に行くのか聞いてみるとカジノらしい理由は襲われた2人がギャングだったかららしい何かわけがあるのだろうか、


「着いた、…あの車怪しくない?」

「確かに」

「うツ?」

「いやまだ、….ッあいつの背中に刀?!」

「ッらだお行け!」

「あぁ、」

急いでそいつの元へ向かう、が一足遅かった

殺人鬼の足元には自身の血でいっそう赤黒くなったスーツをきたハンク俺の中で何かが切れた音がした、


「何してんの、お前?」刀を手に取り鞘からぬく100年前と同様青く光っている愛刀を見ると少し冷静になれた気がした、

「?なにって、人殺し?」

「なんのために?」あぁドス黒い感情にのまれそうだ、

「ん〜俺が楽しいと思ってるから?」そう言いながら刀を振り上げる

「カキンツ…..ガシャン!」相手の刀を防ぎ投げ飛ばす

「成瀬、ハンクを病院にマンゴーは署長と市長に連絡 」

「さぁ俺が相手だよイカレサイコパス野郎」

「あハッ君強そ〜」

「とことん遊ぼうぜ?もちろん殺し合いで」

「いいよ〜楽しそう」

もう警察とか関係ねぇ俺の大切なものを傷つけたんだ容赦はしない

「あははッもっともっと楽しもうよ!ガキン」

「あぁ楽しめよ残り少ない時間をなッ!シャキン」

その後も刀での殺し合いは続いた

「もぉ〜つまんない、ばーん笑」

「危な、今度は銃?刀では勝てないって確信したの?笑」

「うっざチッ」

「すきやりッグサッ」

「カハッ、ゔッ」

「終わったか?」ちょうど着いたばかりの市長が声をかけてくる

「終わったよ〜俺もう疲れたから帰るマンゴー病院まで送って〜」

「ラだお大丈夫?ケがした?」

「してないよ〜ハンクの様子見るだけ」




「ほんとにキレると手がつけられないのは変わらないか、歩く暴力犯罪者さんは笑」

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