わたしはヤンデレが好きバチ
ヤンデレってなんていうか愛が激しいみたいな感じで、すごく愛してくれそうな感じバチ。
ヤンデレ漫画とか見たけど、パッとしないバチ。わたしは監禁されるのが大好きなはずバチなんだけど、全然そそらないバチ。
やっぱり本物に出会わないと意味ないんバチかね?
あづきん「どうしたんだ?バチキン、ボーっとして?」
バチキン「あっ、あづきん!」
あづきん「風邪引いたか?」
バチキン「なんでもないバチよ!」
あづきん「最近、まいどまいど病が流行ってるから気をつけるだぞ。」
バチキン「うん。」
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シグキン「よぉ、バチキン。」
バチキン「あっ、シグキン!」
シグキン「調子どうだ?」
バチキン「元気バチよ!」
シグキン「多分もう知ってるかもしれないけどよ。最近、まいどまいど病が流行ってるから気をつけろよ。jackがまいどまいど病にかかったからさ。」
バチキン「そう…なんだバチね…」
わたしが想いをよせているシグキンバチ。
だらしない時はあるけど、かっこいいバチ。
バチキン「そうだ。わたし実は気になっている店に行く予定バチなんだけど、シグキンは?」
シグキン「いや、俺はいい。」
バチキン「わかったバチ。それじゃ。」
シグキン「じゃあな。」
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バチキン「このリボン、かわいいバチね。」
バチキン「!」
バチキン「このリボン、シグキンに似合うバチ!」
この色、シグキンを思い出すバチ。
さっき会ったばっかりなのにシグキンに会いたくなったバチ…
そんなことより眠いバチ…
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バチキン「んー?」
ここ…どこバチ?
シグキン「起きたか?バチキン?」
バチキン「シグキン…?」
なんで?シグキンがここに?
シグキン「バチキン、好きだ。」
バチキン「え?」
シグキン「お前を見ていると気持ちが上昇するんだよ。どうして俺のものにしたいって気持ちがさ。」
シグキン、もしかしてヤンデレバチか?
シグキン「けどよ、俺はもっとすごい事に気づいちまったんだよ。お前さ」
シグキン「ヤンデレ好きだろ?」
バチキン「!!」
どうしてわかったんバチか?教えた記憶がないんバチよ。
シグキン「だってよ、お前、ヤンデレ本見てただろ?しかもお前は監禁されるのが大好きなんだろ?だったら俺に監禁されたら嬉しいだろ?しかもヤンデレだしさ。」
本物のヤンデレはヤンデレ本以上バチ…
シグキン「俺のこと好きだろ?俺のものになれよ、バチキン。」
わたしは気づけばシグキンはわたしの中で中出しをいっぱいして、抜かずに何発したバチ。
グチュグチュ
パンパン
ビュルビュル
バチキン「はぁ!」
シグキン「かわいいな、バチキン。」
すごく気持ちいいバチ。
シグキンがわたしのことを愛してくれているバチ。
チュッ
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わたしとシグキンは付き合う事になった。
わたしはヤンデレに出会えたバチ。
こんな嬉しい事はないバチよ。
シグキン「なぁ、バチキン、お前が前に言ってた店、行ってもいいか?」
バチキン「いいバチよ!」
わたしはシグキンと一緒に昨日行った店に入ったバチ
バチキン「よかった!まだ残ってたバチ!」
シグキン「ん?」
バチキン「これ、シグキンに似合うリボンバチ。シグキンにあげたいバチ!」
シグキン「いや、バチキン。そいつはお前に似合うよ。」
バチキン「え?」
シグキン「だって俺のものだからよ。俺がいない時に思い出して欲しいからよ。」
バチキン「ふふ、そうバチね!」
終わり
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