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ほのぼの
雷、涙目表現含む
金ブロ
それでも大丈夫な人はいってらっしゃい〜
kn視点
今日はぶるーくが仕事でいない
俺は部屋でベッドに寝転び、スマホをいじっている
kn「早く帰ってこないかなぁ…..」
そう思っていると、急に外が光りゴロゴロゴロッと鳴り出した
kn「ひッ…..」(ビクッ
kn「や”ぁッ…..雷ッ…..?」(ポロッ
俺は雷が大っ嫌いだ、ゴロゴロという音や急に光出すのが怖い
kn「ぶるーく早く帰ってきてぇッ…..」(ポロッポロッ
ベッドの中で埋まり、時間が過ぎるのを待つ
それでも、雷は一向に止む気配はない
kn「ぅ”ッ…..こわいよぉッ….」(ポロッポロッ
そんな時、携帯が鳴った
ぶるーくからだ
kn『ぶるっくッ…..』
br『ごめん!きんさん今から帰るから!』
br『もう少しだけがんばってッ、!』
必死な声が携帯越しに聞こえてくる
俺は震える声で、ぶるーくに伝える
kn「はぁくッ、帰ってきてぇッ……」(ポロッポロッ
br視点
ガチャッ‼︎
勢いよく玄関の扉を開き、急いできんさんの部屋へ向かう
br「きんさん!大丈夫…..?」
kn「ぶるーくッ、雷怖いぃッ…..」(グスッ
きんさんは僕の服を握り締めながら、涙を流している
少しかわいいなって思ってしまったのは….黙っておこう
br「大丈夫だよ、僕がいるから」(ナデナデ
kn「んッ…..ぅ”ぁ~ッ、」(ポロッポロッ
僕がいて安心したのか、さっきよりも泣いている
僕はそんなきんさんを慰めるように、頭を撫でてあげた
br「怖かったね….もう大丈夫だから…..」
kn「離れないでッ….そばにいてぇ、?」(グスッ
涙目でそう言うきんさん
br「うん、そばにいるよ」
雷が怖いのも、僕にはそんな表情を見せちゃうのも
br(かわいいね…..♡)
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