🪓ヤンデレ化

🪓ヤンデレ

ある日バイトが終わり帰ってる途中突然

？「あぁやっと見つけた」という声と共に意識が失った。目が覚めるとそこはベッドの上で足に鎖が付いていた。🌸「ど、どこ……」今にも泣きそうな声で部屋を見渡すとドアがガチャっという音と共に開いた🪓「あっ！起きたんですね！おはようございます！」とお茶を持った男が微笑みながら言う🌸「ここ……は？貴方は……だれ？？」と怯えながら聞くと🪓「ここは僕の家です！もぉ！僕から逃げるなんてしちゃダメですよ！ﾒｯ」何を言っているか分からず困惑していたら🪓「あれぇ？もしかして忘れちゃいました？悲しいです、あんなにも愛を伝えたのに僕の前から居なくなるだけじゃなくて僕のこと忘れちゃったんですか？」その言葉に血の気が引く、パニックになりながら逃げようとする🌸「いや！こっちに来ないで！！家に帰りたい！！」🪓「は？」怒った🪓がすごい勢いで🌸をベッドに押し倒し手を掴む手に力が入った🪓「また僕から逃げるつもり？」と、その瞬間🌸は🪓の手に斧が握られていることに気づいた🪓「あぁそうか！逃げようとするならその足！もう要りませんよね！🌸も僕だけが見えるようにしてあげます！」斧を上にあげた瞬間🌸は泣きながら「そばにいる！ずっとここに居るからっ！やめて！！」その言葉にピタッと動きが止まる🪓「そう言ってくれて嬉しいです！」「この部屋の中なら好きに動いていいですよ！あっ！鎖ついてるので怪我しないでくださいね！」もう逃げられないと悟った🌸は受け入れることにした