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ごゆっくりどぅーぞ





ぼんさん目線です


「俺…ぼんさんが好きです。」

は?一瞬頭が追いつかなかった。

おんりーチャンが俺のことを?

いやいやそんなわけがない流石にな…

「…なんかのドッキリ?」

俺は聞いた。

おんりーチャンは無言で首を振ってから言った。

「本当です。恋愛的に好きなんです。

ぼんさん。俺と付き合ってもらえません か?」

おい嘘だろ…?ガチで…?そんなことを思いつつ俺は言った。

「こんな俺で良ければ…よろしくね?おんりー チャン

…俺も…おんりーチャンが好きだよ。」

そういった瞬間おんりーチャンの顔がぱっと明るくなった。

「こんな俺ですがよろしくおねがいします!」

こんなに嬉しそうなおんりーチャンは初めて見た。

「かわいい…(ボソッ)」

「えっ///(カァァァァ)」

あ、ヤベ心の声漏れてたっぽい。

顔を赤くするおんりーチャンのおでこにそっとキスをした。もっと赤くなるおんりーチャンが俺の耳元でつぶやいた。

「俺がぼんさんを幸せにします。」

そう言われ俺まで顔が赤くなる。

「ふふふ…かわいい」

おんりーチャンは下からの目線でそういった。

「かわいくねぇし…」

俺はすかさず言った。照れ隠しだ。

「そんなことないです。とっても可愛いです

よ?ぼんさん」

「…ズルい」

こうしておんりーチャンと結ばれた。



おんりーチャン目線です


「俺…ぼんさんが好きです。」

言ってしまった。もう後戻りはできない。

「…………」

「…………」

沈黙が続く。先に口を開いたのはぼんさんだった。

「…なんかのドッキリ?」

いやそう思いますよね。

俺は何も言わずに首を振った。

「本当です。恋愛的に好きなんです。 ぼんさん。俺と付き合ってもらえません か?」

うわぁ言ってしまった。フラレたらこれからめっちゃ気まずくない?死んだわ。

「こんな俺で良ければ…よろしくね?おんりー チャン。

…俺も…おんりーチャンが好きだよ。」

え?ほんとに?自分の顔がぱっと明るくなったのは自分でも気がついた。

「こんな俺ですがよろしくおねがいします!」

そういったあとぼんさんはつぶやいた。

「かわいい…(ボソッ)」

「えっ///(カァァァァ)」

顔がぼっと赤くなった気がした。多分ほんとに赤くなってた。

あれ?ぼんさんの顔が近づいてくる。

(チュッ)

え?まってこれって…キス!?

ぼんさんが俺のおでこにキスをした。

仕返しをしてやろうと思い背伸びをしてぼんさんの耳元でつぶやく。

「俺がぼんさんを幸せにします。」

ぼんさんの顔が赤くなった。

「ふふふ…かわいい」

ぼんさんを見上げながらそういった。

「かわいくねぇし…」

ぼんさんはそう言う。

「そんなことないです。とっても可愛いです よ?ぼんさん」

「ズルい…」

こうしてぼんさんと結ばれた。








はい。次回はおデートの回にしてみます。

次回もよろしくね!

ではまたぁ

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