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hrfw⚠️
hrfwの絡み少ないです⚠️
同棲⚠️
いきなり始まります⤵︎
hr視点
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fw「もう朝やで、晴。」
まだ眠気の残っている重い目を開ける。
そこには、僕の恋人が此方を覗き込んでいる。
fw「おはよ、晴。」
目が合うと、おはよう、と呼びかけてくる彼。
hr「おはようございます…」
僕が起こされることはあまり無いから、きっともう昼前なんだろう。
寝すぎで少し頭が痛い。
雨が降っていて辺りはまだ少し薄暗い。
fw「もうすぐ11時やで?寝不足?」
まだベットに横になっている僕の隣に腰掛ける。
hr「いや…大丈夫です。少し寝すぎちゃいました笑 」
段々と眠気が無くなってきたので、不破さんの隣に座る。
fw「そう?まぁ、それならええけど。」
そう言うと、僕の頬に軽くキスをする。
fw「おはようのキス。 」
少し頬を染めながら、にやりと笑う彼。
hr「可愛いことしますねぇ…」
溜息混じりでそう言うと、嬉しい?と首を傾げてくる。
自分の可愛さを分かっているのだろうか。
まぁ、あれだけ教えたんだから分かっているだろう。
fw「リビング行こ?」
僕の手を引きながら、そう言う。
その手に引かれて、リビングへと向かった。
fw「朝ごはんと昼ご飯、一緒になってもうたな笑」
なんて笑う不破さん。
hr「不破さんはどんな朝ごはん食べたんですか?」
fw「食ってへんで、晴と一緒がいいし。」
気になったことを聞いてみると、当たり前の事ようにそう言う。
hr「食べてないんですか?!すみません…」
流石に悪いので謝るが、気にせんといてと言う不破さん。
こんなにも心が広い人と出逢えるなんて、本当に奇跡だなぁ。
しみじみと、そう思う。
その後も二人で向かい合って、美味しいご飯を食べる。
その後は服を着替えて、 ゆっくりしながら談笑して、笑って。
いつも通りの、幸せな時間。
あっという間に日が暮れて、また、あっという間に日が昇る。
その繰り返し。
やっぱり、あっという間に日が暮れる。
もう夜だ。
またご飯を食べて、次はお風呂に入る。
hr「不破さん、先お風呂入りますか?」
そう聞くと、こっちに目を向ける。
fw「一緒に入ろ?」
上目遣いで言う。
自分の顔の良さを分かっているな。
hr「いいですけど…」
この後は配信も控えているため、そういう気分にならないよう、
あまり顔を見ないように目を伏せながらお風呂へ向かった。
お風呂から上がって、その後 何時もはそれぞれ配信をしたり、仕事をしたりする。
でも、そういう雰囲気になれば身体を重ね、お互いを 愛で合う。
不破さんから発される可愛い泣き声を聞けば、
いつも、おのずと身体を重ねる時間は延びる。
でも今日は配信があるので、機材の準備をする。
fw「今日配信ないし、早めに寝るわ。」
僕の部屋までわざわざ言いに来てくれた。
本当に可愛いなぁ。
配信が終わると、僕も不破さんのもとへ向かう。
静かにおやすみと言ってキスをする。
こうしてあっという間に1日が終わる。
終わって欲しくない、大切で有限な時間。
また、明日が来る。
明日も同じ様な幸せな時間を過ごす。
この時間がいつまで続くかなんて
考えたくも無いな。
それくらいに今が大好きで、
どうしようもなく、今を生きている。
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𝑒𝑛𝑑
違和感たっぷりです😢すみません😢
雰囲気少し変えてみました!
難しかったんで多分戻ります😓
次回もお楽しみに〜
コメント
2件
雰囲気変わったの分かりますよ!!🥹🫶 こういう平和な日がなんやかんや1番幸せなんですよねぇ〜🥰いつまで続くかなんて考えたくないっていうの、良すぎませんか😭😭😭いつか終わるのかもしれないっていう現実を認められないのがすごくリアルでした……🫶🫶