なむさのです。ナムギュの愛がどろどろというかぐっっっっちゃぐちゃです。
ナムギュside.
230「…ナムス、やめてくれっ…」
124「…無理です、俺の気持ちが抑えられません」
230「、で、でもミンスはっ、!!」
124「…仕方ないじゃないですか、秘密を知ってしまったんですから。」
秘密、とはいうものも複数の死体を見られただけだ。
230「…、わかった、でもミンスだけは…」
もうこの光景には慣れているのか、すんなり受け入れると思ったら
やはり友人のようだ。でも、俺だってこの雑魚を俺の手で殺したくない。
この光景にも慣れた。でも、慣れたくなかった。
124「…はぁ、分かりましたよ…」
125「…うっ、うぅ…」
230「みっ、みんす…、帰れ…、!!」
124「…あ、このことは誰にも言うなよ。」
125「っひ…、!?は、はいっ…、」
124「…アニキ、駄目ですよ。どんなやつでも殺すって約束したじゃないですか…?」
230「でっ、でも…ミンスはっ…、!!」
124「…、だからどんな人でも、ですよ。」
230「…すまん」
こんこん…。
124「…あ?はいはーい。誰っすか?」
警察「おたくの家から異臭がするとの情報が入っていてですね…」
警察「っ…、?家になにか生物か腐ったものでもありますか…?」
124「いえ、ないですけど。」
警察「良ければ、お家の中拝見させてくださ…、」
124「…ごめんなさい。今、致してるんで笑」
警察「…失礼しました。」
124「はい。さっさと帰ってください。」
230「っはぁ…、」
124「アニキ、この家そんなに臭いですか?」
230「…、臭えよ。なんでお前慣れてるんだよ…」
124「…慣れたかったけど慣れたくなかったんです。ま、慣れちゃいましたけどね。」
230「…、俺外行きた、」
124「…なんで?」
230「、空気吸いたくて…」
124「じゃ、一緒に行きましょ。」
230「お、おう…」
124「うーわっ…、微妙…」
230「…、」
124「寒いのか暑いのかどっちなんだよ…」
124「さ、行きましょ。」
230「…クラブ、」
124「え?クラブですか?…ま、ヤク最近なくなって来ましたもんね。行きますか。」
230「…、や、った…」
124「さ、行きますよー。」
230「…はやく、」
124「まぁまぁ。そう急かさないでくださいよ。」
230「あそこ、あそこでヤク貰うんだ…」
124「…めっちゃ厳重っすね。」
230「…まぁな。」
こんこん…
VIP「あ?誰だ?」
230「失礼します…」
VIP「おぉ、サノスか。最近来てねぇな。」
230「…ちょっと事情があって。」
VIP「じゃあじゃあー…ヤク、いっぱい飲んでみてくれよ〜♪」
230「…それはぶっ倒れるから、…」(見
助けてほしいのか、こっちのことを見つめてくる。
124「あの、俺らはヤク貰いに来ただけなんで…」
VIP「あぁ?誰だお前?あー…サノスの連れ?」
124「…はい。なんでさっさとヤクください。」
VIP「あーむりむり。俺はこいつと遊びてぇの。」
124「…で?」
VIP「…あぁ?伝わんねぇ?お前はいらねぇっつってんだよ。」
124「アニキ、帰りません?」
230「…、なむす、俺はいーからお前は帰れ。」
VIP「ほらほら、サノスが言ってるんだからよ。」
VIP「それに、お前こいつに見捨てられるってことはいらねえってことじゃーん笑」
124「…、は?」
230「っ…、ちょ、?!」
ムカつく…殺してやろうかなこいつ。いや、殺さないと気が済まないんだ。
124「…あぁ、そうかよ。」
VIP「俺にタメ語とか正気か?」
124「…俺がアニキに必要ないとか正気か?」
230「…、それは、ナムスが一番だ。ナムスとヤク以外いらねぇ…」
124「ね?アニキは俺だけなんです…ヤクって言いましたけど。」
124「あんたらはヤク目当てで近付いてるってことでしょ。」
124「あんたらの方が必要なんじゃないですかねぇ?」
VIP「っ…、俺必要だよな、!?なぁ、!!なぁサノス!!」
230「…、」
124「…はっ、笑あんなに偉そうな口叩いてたくせに自分が要らない認識じゃないっすか…」
124「結局、アニキはヤクをくれる人なら誰でもいいんすよ。」
VIP「もっ、もう帰れっ!!」
124「…はぁ?何言ってんすか。さっき言った言葉、忘れませんからね。」
124「…」(首締
VIP「っは…、?!ひぐっ゙…、」
124「あー…、味気な…」
VIP「っぁ…、さのっ…たすぇっ゙…、!!」
230「ナムス、早く済ましてヤク盗んでこーぜ。」
VIP「っ…、なんっ、うらぎぃ゙っ゙…、!?」
124「きったねー声…、早く帰りたいんすけど。」
230「…なんかナムス、ナムスじゃねぇな…」
124「へへ…ちょっとむかついちゃって…」
VIP「あっ゙…、じぬっ゙…、ぅ゙…」
124「あー…やっと…アニキ、帰りましょー」
230「ん。ヤクも回収したし帰っか。」
124「…はい。ところで、死体見てどうなんすか?」
230「何がとは言わないけど全部きもい。」
124「いや全部言ってるじゃないっすか…」
慣れたようで慣れてない。そもそも、慣れたくないんだよ。
おわりです。肩辺り痛すぎて死にそうです。
コメント
5件
うぐっ愛ドロドロなのまじで好き サノス…慣れちゃたね…まぁそれでも好きだけど笑
コ×ロしたい、じゃなくて、コ×ロさなきゃ気が済まない、なのがもう、…好きです、