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rurb
犬プレイ 全てが唐突
👻「」🐙『』
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家の押し入れから見つけた物を星導に鑑定してもらうことにした。
こんこん(ノック)
「おーい?星導ー?いるか?」
なにか聞こえるが、返事がない。
俺は狼だから耳がいい。
耳をすましてみると…
『いかといるかは似てるけど俺と小柳似ているかー♪』
「…どんな歌だよ…笑」
…ずいぶんご機嫌だな。
そして歌がうまい。
『おれと小柳くんって似てるってよく言われない?』
「あぁ、あれな。めっちゃ言われる。」
『あは、どこが似てるんだよ、笑』
「ほんとだよな」
『よく言われるのは服の色とかだよね』
「あのさ、星導。」
『んー?』
「そろそろ入れてくんねぇかな。」
いつまで店の前で突っ立たせんだよ。
つかお前、いくら俺の耳がいいからって小せぇ声で喋んな。端から見たら俺がドアと会話してるやべー奴やん。
『wwいいですよw自分で開けてくださいw』
「お前なぁ、お客さんだぞ?」
『あぁ、いらっしゃいませぇw』
「………帰る」
『ごめんごめんw』
がちゃ
「… 」
『ありゃ、不機嫌だね。』
「お前のせいだわ。」
『ふは、はやく入ってきてよ。』
『はやくみせてー?』
「お前、やるとなったら早いな…」
『はーやーくっ!るべち寝るよ!?』
「おーおーうるせぇ」
「ほれ」
ガタッ
『うぇえ…ナニコレ??』
俺が取り出したのは、ただの首輪だ。
どう考えても動物の首のサイズじゃない、ただの首輪。
『首輪にしては大きいし…なにこれ!!』
首輪だよ。なんでわかんねぇかな。
「首輪だ」
『は…?適当言うな!カス!!』
語彙力小学生かよ
「人間用の首輪だな」
『はっ?』
『えぇ、まじ…?そんなのがこの世に存在していいの…?怖ぁ……』
お前、100億年以上生きてんのに見たことないのかよ。魔法使いやん。俺もだけど。
俺が考えてるいっぽうで星導は首輪に興味津々になっている。
しばらく待っていると星導がつけ始め…は?
「…なにやってんの、お前…」(引き)
『いや、引っ張られたぃなぁって、、♡ 』
うっわ。顔赤。茹で蛸やん。
てか、言ってること大丈夫そ?
くそドMみたいなこと言ってるけど…
こいつドMだったわ。
前にウェンが「豚邪魔」って言ったら頬赤らめてたもんな。
この前だって「ペットになって飼われたい」とか言ってたもんな。
………やべ、勃ってきた。
「…引っ張ってやろーか?」
『へ…?』
ぐっ
『かはっ…!?』
「どう?ペットの気持ちになれた?」
『こゃなぎく…♡ 』
うわ、その顔、やばい。
「…ベット、行くか?」
『わんっ…っ♡』
ーー寝室
『こやなぎくん…』ちゅ、れろ、ぉ
『…♡』くちゅ、
星導が舌を絡めてくる。俺はそれに答えるように星導の口内を犯す。
「はぁ、星導…」
『こやなぎくん…ひっぱって…♡♡』
「…ペットは鳴いてろ♡」
『っ…わん♡♡』
ぐっ!!
『かはっぁ…♡♡』
「いれるぞ…」
ぬぷぷ…
『あっあっあっ♡♡わんっ♡わ゛んっ♡♡♡』
とんっ♡(奥)
『んぁあぁ゛ぁ゛ぁあっ、、???♡♡』
「はぁ…かわい…♡」
『わんっ♡♡わ、おぉ゛っ♡♡♡』
ぐっ
『かひゅ、♡♡♡』
とんっとんっとんっ(奥、突)
『んお゛ぉ゛ぉおおおっ♡♡♡♡』
ぷしっ、ふしゃぁぁ
「…下品な犬だな♡」
星導の腰を掴んで俺のモノを一気に押し込む。
そうすると面白いくらいに星導が跳ねる。
…ぐぽんっ♡
『ほぉ゛おお゛お゛お゛ぉぉ~っ??♡♡♡』
びゅくーっ♡
「…おい、ほしるべ。鳴くの忘れてんぞっ♡ 」
ごちゅ、こん、♡こちゅ、
『あへぇ゛っ♡♡お゛~~っ♡♡♡』
『わん、わん゛っ♡♡♡』ぷし、ぷしゃ
「…ちゃんと鳴けて偉いぞ、♡」
そろそろ終わりにするか…
ぬぽっ
『んぇ…?♡♡』びゅる、
『……』
「…ほしるべ?」
『もっと…♡♡』
「…は?」
『もっと、ほしぃ…♡♡こやなぎくんと、えっちしたぃ…♡♡♡♡』
『こやなぎくん、おれの穴、ぐちゃぐちゃにして?♡♡』
「っ!! 」
「…♡言ったのはお前だからな?♡♡♡」
『…わんっ♡』
はい。おつかれさまでした。
いかがだったでしょうか。
狼の舌ってざらざらして、キスすると痛いと思うんですけど、星導はそれすら興奮に置き換えちゃうんだろうな…とか考えてます気持ち悪くてごめんなさい。
では、また次にお会いしましょう。
コメント
2件
めっちゃ話作るのうまいですね?!💕︎次も楽しみにしてます!