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いらっしゃいませ、
浅瀬のピーマンの物語でございます
1回内容全部消えました☆
それでは、物語を楽しんで、
いってらっしゃーい!
ヤンチャくんと優等生くんのお話
はじまりはじまり……
ヤンチャくん・・・「」
優等生くん・・・『』
優等生side
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
\キーンコーンカーンコーン/
静かな校舎に、大きいチャイムの音が通り過ぎる
どうやら、昼休みのようだ
4限目の授業をしていた先生は、授業が途中だったものの、
僕らに気を遣って授業を終わらせてくれた
授業の終礼が終わり、その後すぐに扉の開く音がする
その扉の開く音が聞こえただけで、誰が入ってきたのかわかるし、ついにやけてしまう
「碧!昼メシ、一緒に食うぞ!」
購買で買ってきたであろうパンを持ちながらそう声をかけてきたのは、僕の幼馴染、枚方翠だ
翠は、小学生の頃は、僕の背中に隠れ、いつも怯えて、ビクビクしていた
けれど、最近はもう僕の背中に収まることなく、元気に過ごしている
『わかったって、翠、そんなに大きい声出さなくていいから』
僕は、もし授業が長引いていたらどうするんだ、と思ったが、
口には出さなかった
口に出せば、翠に謎の理論で返され、会話が長引いてしまい、昼食を食べる暇がなくるからだ
「碧は今日も弁当か?」
『うん、翠はいつも購買だよね』
弁当の準備をしている時、パンの袋が中々開けれない翠が目に入った
もし開けれないパンの袋にイラついて、翠が昼食を食べ損ねたら困るので、
『翠、僕が開けようか?』
と声をかけた
すると、
「え、ありがと、ん、」
そう言って袋に入ったパンぶっきらぼうにを差し出してきた
僕はパンを貰った時、翠の手を見る
『……、傷、』
ボソッと呟く
「あ、?」
『……、傷、これ、また喧嘩したの?』
僕は翠の顔を覗き込むようにして問いかける
多分、今の僕の顔は凄く険しく、威圧感のある顔だろう
翠は、バツが悪そうに僕から視線を逸らし、
「いや、だって……、女の子、虐められてて……、いじめっ子殴ったら、殴り合いになっちゃって、」
殴りあったと聞いて、他にも傷があるのではないかと、
翠の体を舐め回すように見ると、
複数箇所、傷や痣があった
『イラつくことがあったり、誰かが虐められてたりしても、手は出さない、わかった?約束、』
翠は、約束という言葉に弱い
約束と言ったら、なんでも守る
「……、わかっ、……、た、」
『ならよし、』
僕は満面の笑みを翠に向けたが
心の中にはモヤモヤが居た
“何故僕ではなく他のやつが翠を傷付けているんだろう”
初めての感情に、少し頭がふらつく
「おい、碧、大丈夫か、?」
心配そうにこちらを見てくる翠
“その心配する顔さえも、ぐちゃぐちゃにしたい”
僕の本能がそう言っている
決して僕が言っているわけではない
『……、大丈夫、ちょっと貧血なだけ、』
「いや貧血は大丈夫じゃねぇだろ、」
僕は、開けたパンを翠に差し出し、
『それより、ご飯、食べよ?』
そう言った
この今のどす黒い感情が、もっと大きくなるとも知らずに───
皆さん、おかえりなさい!いかがだったでしょうか?
なるべく1000文字は超えるようにしています
もし書き方や表現の仕方にアドバイス、不満、感想があればコメントへよろしくお願いします
物語全体の感想や、〇〇くんが好き!、キャラクターの質問におきましても、
コメントへよろしくお願いします
それでは、
またお越しくださいませ〜
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