皆さん、連載サボってしまいすみません><
自分が大好きな凛虐でも描いてやろうかな…と、
地雷な人は早く逃げて~って感じっす。はい。
お相手はご自由に‥👐
⚠あほえろ、凛虐
まだ体は重い。目はとっくに覚ましていたはずなのに起きる気力が出ない。そんな自分の身体を無理やり起こし、時計を見ながら昨晩のことを思い出し俺は吐き気を催す。トイレに駆け込み胃酸を吐き出す。そこで昨晩の記憶が完全に戻ってきた。
昨日の20時頃だったか。飲み会だのなんだの言われ連れてこられた居酒屋。意外にもそこが心地よくて酒をガブガブ飲んでいたのははっきりと覚えている。今になってなんであんなことしたんだよ、と過去の自分を責める。
その後はいつもと同じだった。家に帰ろうとしただけ。でも厄介なやつがついてきて、挙げ句凛の家で飲み直そう、とか言い出しやがる。その時俺も酔いが結構回っていたのだろうから普段は家にはあげないのにあげてしまった。コンビニで買った安酒とつまみを交代交代に口に運びながら気持ち良い気分に浸る。そのあといい雰囲気になって…思い出したくねぇ、
口付を交わした。最初は軽い口付けだった。だんだん深くなっていき自分も快楽を求めるようになった。んな気持ち悪いこと今になってしないだろうけど。んで押し倒されて服を脱がされぐちゅ、と指を押し込まれる。気持ち悪くてありゃしない。俺は反抗したが相手には聞こえてないらしい。いやらしい音を立てながら気持ちよくもない事をされ少し吐き気がする。嫌だ、と口で伝えたが相手は話を聞く気がないらしく膨れ上がったモノを俺の後孔にあてがう。意外とスルリ、と入っていき、さっきまで反抗していた自分と体の差に絶望し痛みを感じる。
何時間たっただろうか。白濁した液体が体中にぶちまけられ吐瀉物と汗と涙にまみれた俺を可愛い、なんて戯言を吐き捨てながら更に突かれる。突かれるたびに嗚咽が漏れ出し激しい頭痛が俺を襲う。こんなことされるなら死んだほうがマシ、、と感じながらも抵抗する力がないので大人しく受け入れる。いつの間にか血も流れ出し気分は最悪。俺はこの混沌を受け入れきれない、と現実を信じられないかのように目を逸らしたまま大っ嫌いなアイツの液を飲み込んだ…
腰に違和感を感じのっそりと起き上がる。腰からじんじんと痛みが押し上げてくる。決していい気分とは言えない。吐瀉物と血。そして涙と汗にまみれた俺はお世辞にも綺麗とは言えなかった。ベタベタと汗ばむ身体をそこら辺に放り捨ててあったタオルで拭き再度寝転ぶ。動きたくないのだ。横には嫌いなアイツの顔がある。眺めていると目が合った。そしてアイツはこういった。
「おはよう。」
end。
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