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モンゴルメインで書いてみました!

カプはないハズだけどちょっと匂わせ感が…




「おや、モンゴルさんではありませんか。こんな所でどうされました?」中性的な耳に残る優しい声が夜の空に柔らかく響く。聞き覚えのある、日本さんの声だ。

「日本さん!ちょっと夜の散歩でもしようかなって」硬い表情筋を動かし出来ているのかわからないが一応笑顔を作って言う。その後、夜風に当たるの気持ちよくて良いよと付け足す。

「嗚呼、散歩ですね、良いですよね。心地よくて落ち着きますし」絶えず笑顔を浮かべている日本。

「日本さんはどうしてここに?」まあ、大方予想は付くがここは質問を返すのが一般的かと思い問いかける。

「仕事帰りです。思っていたより長引いてしまってこんな時間に帰ることになりましたが…」はははと乾いた笑いをこぼしながら軽く首を傾ける仕草には何だか闇を感じる。

「やっぱり?お疲れ様。」

「フフ、ありがとうございます。お優しいのですね。やはりモンゴルさんは」

「優しい?私が?…ありがとう」優しいなんて言われるのには驚いたが素直に答える。

肌に吹きつく風が涼しい。空に光る星が美しい。

「星、きれいだな」感想をこぼす。小さな声だったが聞こえたようで、

「あら、そうですね。空の星なんてあまり気づきませんでした。こんなに身近にあるのに…」何だか深い事を言っている様子(?)。

「以外と気付かないものよね。こういうのって」

「そうですね…あっ!ごめんなさい!忘れ物をシてしまったので取りに行かなければ…申し訳ないですが、ここで失礼しますね」ペコリと軽く礼をして小走りで去っていった。






強引に終わらせた感は否めない…

この作品はいかがでしたか?

176

コメント

4

ユーザー

ああ、なるほど。 あなたは神ですね。

ユーザー

モンゴル神……!!!(涙)

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