本作品はnmmnとなっております。
♡等は非公開でお願いします。
ご本人様とは一切関係がありません。
ご本人様の目に触れないよう、常識の範囲内で、身内間でお楽しみ頂けたら幸いです。
作者は、アーカイブ/ボイスを全て追えていません。それに加えにわかです。
口調等のキャラ崩壊、誤字脱字は優しく指摘していただけたら幸いです。
いいねのついでにコメントをくれると作者は大変喜びます。リクエストもお待ちしております!
─────────────────
お酒を飲んでる社長のキャラ崩壊が酷いです。
「かいだしゃ〜ん♡♡んふふっ」
と、このようになってしまったのは
数時間前の事……
ろふまおの収録後のこの一言から始まった
「誰かこの後ご飯行きませんか?」
「僕この後暇ですよ」
「俺この後仕事あるわ〜パス〜」
「僕も遅くなりすぎると両親が心配するので」
「では2人でということで」
「デートみたいですね、ふふっ」
と、2人でご飯を食べに行く流れになって
社長がおすすめする美味しいお店に連れていってもらった。
いつもの事だがお会計は一銭も出させて貰えなかった……。
「美味しかったです。でもなんだか味気ない……」
「わかります……居酒屋でも行きますか?」
「社長天才……行きましょう」
と、まぁ居酒屋へ行く流れになって、
居酒屋では他愛もない話をしたりして結構お酒を飲んで……
解散しようとしたけど社長が結構酔ってたから社長の家まで連れてきて……今に至る
「かいだしゃん、くちあけてくだしゃい」
「え、口……?」
「こう、れふか……?」
「そーれす!」
「え、なに……っ!?」
「っん!んー!!…っあ」
「かいださん……かわいい」
「な、なんですか……!急に!」
「……っ!」
社長の顔が青ざめていった。酔いが覚めてきたのだろう
「あの……かいだ、さん」
「大丈夫ですよ……!」
「僕、気にしてないので……!」
「や、違くて……」
「あー……やっぱ、大丈夫、です」
「……?はい」
「ほんと、すみませんでした……」
「社長にファーストキスあげることになるとはね〜思ってなかったですよ…!笑」
「ファースト…キス……?」
「そーなんですよ〜…お恥ずかしながら、僕まだしたことが無くて……」
「ぁ…あ、」
「社長顔赤いですよ?大丈夫ですか?」
「大丈夫な訳ないでしょう…!?」
「酒の力を借りて、好きな人のファーストキスを奪ってしまうなんて……!」
「ほんと、最低だ……」
「……す、きなひと…?」
「……わすれてください」
「ほんとに……忘れてください」
社長にファーストキスを奪われても別に嫌ではなかった……
好きと言われても嫌な気持ちにはならなかった……むしろ嬉しい……。
そうか……これが〝恋〟なんだ………
「社長……僕は貴方にファーストキスを奪われたことも、好きと言われたこともなんとも思っていません……むしろ嬉しかった………
…こんな僕でよければ、付き合って頂けませんか……?」
「……!」
「なんで、甲斐田さんが私なんかを……」
「貴方だからです」
「貴方だから好きなんです……」
「……そんな、貴方さえ良ければ、私もお付き合いしたいです」
「もちろんです…!」
告白のときはかっこつけてたけど、ベッドの上では泣かされてるのはまた別の話……
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!