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俺は警察に入ってからずっとヘリ乗りをしている、なぜかわからないが警察なったころからヘリの才能があったらしく当時警察だったハクナツメに教えてもらってブレードやIGLやらを教えて貰い、他称空の悪魔になった。
いまとなっちゃヘリは俺の相棒で俺の体の一部みたいなものだ。実際地上より空に居ることが多く地に足を着いている方が珍しいぐらいだ。もしいたとしてもよくいるのは屋上で本署の駐車場にいることは少ない。
「…ぁ~」
そして今は事件がない暇な時間でヘリを乗るのを止めた俺はヘリ大臣としての役目も終えた後、駐車場に行く気も起きないので屋上でぼー、っとしている。最近の天気は暑い日と雨の昼とちょうど良い日が巡るましく変わっているが今日はちょうど良い日で太陽による日光の暖かさやちょっと生暖かい風とも言えない空気を浴びている
俺の屋上での所定位置はヘリポートの横にある建材が積み重なって置いてあるようなところだ。ここだと真下が駐車場で愉快に遊んでいる署員たちがみれたりするし、すぐヘリも出せるから俺だけじゃなくヘリ乗りたちの憩いの場になっている
「、wよーやってんな、w」
そのようなことを考えながらぼけー、としていたらやっぱり駐車場でいつものわちゃわちゃがおきていた。車を出すところの近くでつぼ浦がキャップをバットでぼこぼこにしてダウン通知が飛んだあとキャップ、!!!!という声が聞こえそうだったり、出入り口の前の階段でまるんたちがそれを見ながら笑う様子を俺は上から見ていると暇な時間にも幸せを感じる
「らだお先輩じゃないですか」
「よ、レウ」
ゆったりな時間を過ごしていたら同じヘリ乗りのレウが来た。なぜかわからないけどこいつと話しているときは何も気遣うことなく自由に話せるため一人でゆったりした時間を邪魔されたとしても特に嫌な感じはしない
「平和だなぁ、」
「平和っすねぇ、」
他愛もない、なんも説明もできないよな話をただただする。話のネタがつきたら話すのを止め話したいことがあったら話すでも何も会話がなくても気まずい感じはしない。ただただぼー、っとするだけの時間だ
「ユニオンだ」
「ユニオンすね」
レウと会ってから5分は経ったころだろうか、突如ユニオンの開始通知が鳴った。その通知が鳴った瞬間、警察の雰囲気がゆったりとした雑談ムードからシャキッとしたムードに変わった。さっきまでバットで殴っていたつぼ浦やキャップはライオットに乗り込み、階段で雑談していたメンバーは各々する事に専念するためそれぞれの場所に散り
無線には誰が何に乗って行くか、何のギャングなのかなど無線の会話がピりついてくる。こんな切り替えの瞬間も俺は好きだ
「じゃ、俺らも行こうか」
「そうっすね」
『らだおヘリいきま~す』
さて、今日も忙しくなりそうかな
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なんか作りたくなったから作った
なんもいちゃいちゃとかないけど、窓からみる景色みて思い付いて書きました
いつも小説めっちゃ書けるぞ!とかネタがわいてくる時に限って用事が入るんで書き途中の小説が二つあります、www
今週の金、土、日暇なんで書きまくろうかな~と思っている