__zm side
戻ってから会議室はずっと静か
はやくrbr戻ってきてくれへんかな
kn「なぁ…rbr遅くね?」
sha「俺も思った」
kn「…まさか、zm」
sha「俺、見てくる」
syp「ワイも」
__rbr side
あの頃に戻りたいな…
rbr「い”ッ…⁉︎」
過去のことを思い出し、
しゃがみ込んでいたら
後頭部を何者かによって殴られた
rbr「あ…これ意識やばいかも」
そう思った時にはもう遅く
「引っかかったw」
と言う声を聞きながら
意識を失ってしまった
__sha side
sha「rbr…どこ行ったん?」
zmはとっくに会議室に戻って来たのに
30分してもrbrが戻らへん
sha『syp君、rbrいた?』
syp『一階にはいませんでした』
sha『…了解』
平然を装いながら
俺は焦っていた
sha「焦っちゃダメ…焦っちゃダメ…」
でも、マブダチがいなくなるなんて
絶対に嫌だ
__ci side
kn「お前がやったんか?」
zm「やってへん…‼︎」
ci「お前以外に誰がいるんや‼︎」
zm「俺やない‼︎」
カッとなって胸ぐらを掴んでしまった
tn「ci!やめろ!」
ci「…でも」
tn「まだzmがやったとは限らん
rbrも腹とか痛いだけかもしれん…!」
zm「tn…」
tn「…知っとるなら言え
お前がやったんやったら許さんからな」
zm「俺は本当にやってない…」
sha『皆、今すぐ来て…‼︎』
tn『どこにや?』
sha『3階の中央階段や…
ci「‼︎」
gr「早く行くぞ…」
__zm side
rbrが倒れた?
俺のせいや…俺が先に戻ったから
もしかして会話を聞かれてたのかもしれん
それを聞いて部下が…?
zm「rbr…‼︎」
早く、行かなきゃ
コメント
1件
rbrどうなってまうんや〜…皆…zmを信じてあげて… (続き楽しみにしてます✨)