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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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私は小学生でスニョンとジフンの幼馴染


スニョンとウジとは産まれたときから一緒


だけど私は6年生になると同時に事故にあって死んだ


『スニョンとジフンと一緒に卒業したかったなぁ〜』


そんなことを思っていたら



開かないはずの目が開いた


そこは知らないところだった


そして自分の身体は高校生ぐらいの身長で女子だということがわかった


〇〇「転生かな?」


そしておそらくここは自宅なんだろう


親はいなかったけど誰かと住んでいるんだろうそんな形跡があった


スマホを見ると金曜日の7:10だった


〇〇「学校・・・行ったほうが良いのかな?」


コンコンコン


??「雷永〜(らいと)朝ご飯出来てるぞ、早く降りてこい」


らいと?自分の名前か?


〇〇「は~い」


らいと…転生後の名前か・・・


制服は・・・






男子服しかなかった



らいと「どうしろと?」


考えた結果


テーブルにおいてあるサラシを胸に巻いて制服を着た


髪をセットしたらびっくりするほどのイケメンができた

画像

(葛葉)


らいと「ヤバ〜」


かっこよすぎじゃね


てか早く降りないと


ガチャ


廊下長くね?


〜リビング〜

??「あ、らいとおはよ!」


・・・え?


らいと「嘘、でしょ(泣)」


??「え、え?どうした(汗)」


らいと「ス、スニョン?(泣)」


スニョン「そ、そうだけど・・・」


抱きついて泣いてしまった


-スニョン side-


らいとがリビングに降りてきたと思ったら

スニョンか聞いてきてそうだと言ったら

泣いて抱きしめられた


なんだろ〇〇を見てる気分…


でも〇〇はもういないから・・・


ジフン「何してん」


スニョン「なんか泣いて抱きついてきてさ」


ジフン「今のらいと、あいつみたいだな・・・」


スニョン「だな・・・」


らいと「あいつって?(泣)」


スニョン「幼馴染だよ小6のときに事故で亡くなっちゃったけどな・・・」


らいと「!」


らいと「スニョア今でも覚えてるの?」


スニョン「え?そ、そりゃぁ幼馴染だしな・・・」


なんだ今日のらいと、本当に〇〇みたいだ


らいと「私、〇〇だよ!」


スニョン「え、なんで、その名前を・・・」


らいと「私だからだよ!」


ジフン「でも、〇〇は死んだぞ・・・」


らいと「たぶん転生したんだと思う・・・」


ジフン「転生・・・アニメとかにるやつだよな・・・」


スニョン「でも非現実的すぎるし・・・」


らいと「じゃあフルネーム・誕生日・お兄ちゃんの名前言ったら信じる?」


スニョン「まぁ、うん」


らいと「ソ・〇〇、2/14、ソ____」


スニョン「全部合ってる・・・」


ジフン「本当に〇〇なのか?・・・」


らいと「最初っからそう言ってるじゃん」


嘘だろ、本当に、〇〇がいたなんて


僕はジフナといっしょに〇〇に抱きついてしまった


スニョン「なんで、死んだんだよ・・・(泣)」


らいと「ごめん(笑)」


ジフン「てか、俺ら練習生だけど〇〇大丈夫か?」


らいと「ん?まって私練習生なん」


スニョン/ジフン「うん」


らいと「・・・まぁ、大丈夫ちゃう?」


らいと「てか、この体、女子やけどナムジャグルのメンバーなん」


スニョン/ジフン「え?」


らいと「え?」


スニョン「初耳なんだけど・・・」


らいと「隠しといたほうが良さそうだね・・・」


ジフン「だな・・・」


らいと「てか学校は良いの?」


スニョン「今日は昼からだから大丈夫まだ9:30」


ジフン「学校終わったら練習だけどな・・・」


スニョン「今のうちにダンス練習しとく?」


らいと「うん!」


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