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嫉妬

2 - 第2話嫉妬(ハリー目線)

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2023年08月08日

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ドラコとあまり話せていない。よくロン達と居ると避けられちゃうんだよな。

寂しいけど、きっと向こうも気を使ってるんだよね。あっドラコだ!

「それでな、、、。」

(Hの心:スリザリンの人と一緒にいるのか)

「なるほど。面白い!(微笑む)」

(Hの心:楽しそう)

「それで?」

「そのあと、、、」

「うんうん!」

しばらくして

「だったんだよ。流石にそれはさぁw」

「 wwwwwwはぁはぁ、面白過ぎるって ww」

(Hの心:めちゃくちゃ笑ってる、、、良いなぁ)

「ドラコってさ以外と話しやすいんだな」

(Hの心:仲良くなってる)

「以外って何だ」

(Hの心:ちょっと拗ねてる、可愛いな)

「ごめん、ごめんw」とドラコの肩をポンポンと触る。

(Hの心:ドラコに触るな!!)

ドラコが「次の授業魔法薬学だろう?一緒に行こう。」

「良いぜ。」

(Hの心:いつもこの人と一緒に来てたの?)

〜魔法薬学〜

「ドラコここ座ろう。」

「分かった。」

(Hの心:いつも僕と一緒に座ってたのに)

「ペアで調合か。ドラコ得意だろ?足引っ張ちまうかもだけど、とりあえず頑張るわ!」

「大丈夫だよ。一緒に頑張ろう。」と優しく言った。

(Hの心:ドラコが優しくしたら惚れられちゃうよ?)

「ドラコって優しいな」

(Hの心:ほら)

「そんなことないよ」

(Hの心:照れてる!その顔見せるの僕だけじゃ無かったんだ、、、)

「とりあえず始めようか」

〜作っている最中〜

(Hの心:ドラコさっきからあの人の事見てる)

「ちょっとハリー!また間違えてるわよ。胆汁を入れる前に、これを輪切りにしなきゃ。

ってあなた大丈夫?」

「大丈夫だよ。ハーマイオニー。」

「上の空じゃない!」と言われた直後視線をドラコに向けた。


手と手が触れ合う

(Hの心:あ)

「おっとごめんよ」そう言って顔を上げるとドラコが見つめていて目が合う。

(Hの心:見つめ合ってる、、、何でそいつなんかと)

ちょっと照れた様に「わざとじゃないんだ。」と言われた。

(Hの心:そいつ照れてるじゃん)

ドラコは「謝んなくて良いよ。だって、、、」と言い顔をそむける。

(Hの心:え?嘘、あいつの事が好きなの?僕の事はもう用済みって事?)

(心:これって脈アリなのか?今日話しかけてくれたのも好かれてるから?)

(Hの心:(心:これって脈アリなのか?)何て思われてるかも。だってドラコ可愛いし)

(Hの心:後で話しかけよう)

授業終わり

「じゃあまた明日」

「おお。じゃ(心:良い友達になれそうだな)」

「ドr」

そういうがドラコはそそくさと教室から出ていってしまった。

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