ドラコとあまり話せていない。よくロン達と居ると避けられちゃうんだよな。
寂しいけど、きっと向こうも気を使ってるんだよね。あっドラコだ!
「それでな、、、。」
(Hの心:スリザリンの人と一緒にいるのか)
「なるほど。面白い!(微笑む)」
(Hの心:楽しそう)
「それで?」
「そのあと、、、」
「うんうん!」
しばらくして
「だったんだよ。流石にそれはさぁw」
「 wwwwwwはぁはぁ、面白過ぎるって ww」
(Hの心:めちゃくちゃ笑ってる、、、良いなぁ)
「ドラコってさ以外と話しやすいんだな」
(Hの心:仲良くなってる)
「以外って何だ」
(Hの心:ちょっと拗ねてる、可愛いな)
「ごめん、ごめんw」とドラコの肩をポンポンと触る。
(Hの心:ドラコに触るな!!)
ドラコが「次の授業魔法薬学だろう?一緒に行こう。」
「良いぜ。」
(Hの心:いつもこの人と一緒に来てたの?)
〜魔法薬学〜
「ドラコここ座ろう。」
「分かった。」
(Hの心:いつも僕と一緒に座ってたのに)
「ペアで調合か。ドラコ得意だろ?足引っ張ちまうかもだけど、とりあえず頑張るわ!」
「大丈夫だよ。一緒に頑張ろう。」と優しく言った。
(Hの心:ドラコが優しくしたら惚れられちゃうよ?)
「ドラコって優しいな」
(Hの心:ほら)
「そんなことないよ」
(Hの心:照れてる!その顔見せるの僕だけじゃ無かったんだ、、、)
「とりあえず始めようか」
〜作っている最中〜
(Hの心:ドラコさっきからあの人の事見てる)
「ちょっとハリー!また間違えてるわよ。胆汁を入れる前に、これを輪切りにしなきゃ。
ってあなた大丈夫?」
「大丈夫だよ。ハーマイオニー。」
「上の空じゃない!」と言われた直後視線をドラコに向けた。
手と手が触れ合う
(Hの心:あ)
「おっとごめんよ」そう言って顔を上げるとドラコが見つめていて目が合う。
(Hの心:見つめ合ってる、、、何でそいつなんかと)
ちょっと照れた様に「わざとじゃないんだ。」と言われた。
(Hの心:そいつ照れてるじゃん)
ドラコは「謝んなくて良いよ。だって、、、」と言い顔をそむける。
(Hの心:え?嘘、あいつの事が好きなの?僕の事はもう用済みって事?)
(心:これって脈アリなのか?今日話しかけてくれたのも好かれてるから?)
(Hの心:(心:これって脈アリなのか?)何て思われてるかも。だってドラコ可愛いし)
(Hの心:後で話しかけよう)
授業終わり
「じゃあまた明日」
「おお。じゃ(心:良い友達になれそうだな)」
「ドr」
そういうがドラコはそそくさと教室から出ていってしまった。
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