小説 : rdo

< attention >

これは、二次創作であり、本人様とは一切関係ありません。本人様の迷惑にならない様にして下さい。

口調、キャラ崩壊、誤字

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hnk × rdo

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暑い夏がやっと終わろうとしていた頃、この街に新人警察が数名やって来たらしい。

別に犯罪者の俺にとって、新人警察が数名増えたところで今までと変わり無い。俺は特に興味を示さなかった。

今日は起きているギャングのメンバーが少ないので、1人で銀行強盗と呼ばれている小型犯罪をやった。

対応に来た警察はたった1人。それも見ない顔つきだった。この街の警察は大体把握しているので噂の新人警察だろう。

まず目に入ったのはまるで犯罪者の様な鬼のお面だ。警察のバイクや服を着ていなければ半グレと疑われてもおかしくない。

？「誰かいますか〜」

hnk「見ない顔だけど、新人ちゃん？」

？「昨日 警察になったrdoです！」

hnk「ふーん、解放条件2分アタック禁止で」

rdo「了解！」

せっかくだし、このチェイスで俺と良い勝負出来たら、勧誘してみようかなと思いつつ車を走らせる。

数分後、自滅して捕まってしまった。

自滅とは言え、バイクでここまで着いてこれた警察は初めてだ。こいつは化ける。今すぐ餡ブレラに勧誘しなければ。

hnk「凄いね、君」

rdo「いやいや、運が良かっただけですよ」

hnk「ギャング興味ない？俺ギャングなんだよね」

rdo「警察なったばかりなので…」

hnk「そっか、また今度話そうね」

応援に来たntmにヘリに乗せられる。

彼が新人警察か。

欲しい。

どんな手を使ってでも。