TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

シェアするシェアする
報告する

オリバーエバンス(自覚有り)→←(無自覚)佐伯イッテツ

ご本人様とは関係ありません。

主の願望と夢と希望、妄想が詰まっているなんともな言えない玉手箱でございます。主が喜ぶだけのカプです。

〜〜~~~ご注意下さい〜〜~~~


(佐伯)

真夏の炎天下に運悪くエアコンが壊れ流石にエアコン無しの狭いアパートの一室を過ごすとなると熱中症になってぶっ倒れるだろうが…まぁ数日なら大丈夫だろうと思いそのまま過ごしたが半日でギブアップした。オリエンスの誰かに泊めてもらおうと思い聞いたがまたもや運が悪く泊めてもらうことが出来なかった…マナくんはコメディアンの仕事が大量に押し寄せ、その上ヒーローの仕事もあり、流石に申し訳ないから聞くのはやめたよ…リトくんとウェンくんには泊めてもらえるか聞いたけどリトくんは西の方に出張に行く為家を空けるけど流石に自分の家を人に任すのは無理だと遠目に説明して

「ほんとマジsorry!!!!!」と、謝られてしまった。まぁ確かに自分の家を人に任すのは怖いのは俺もそうだろうから

「いや、俺そうだろうから謝らなくて大丈夫だよ?!!!」と必死に言った。その必死さが何故かリトくんのツボに入ったらしい特徴的な笑い声を響かせ腹を抱えて笑ってるリトくんを前に俺もつられて笑ってしまい。それが聞こえたきたのかウェンくんが

「なになに〜?どうしたの〜??」と不思議そうに聞いてきた。聞くなら今だろうと思いウェンくんに数日泊めてもらえるか聞いた。

「ごめん!!ウェンくん!!急になんだけど数日泊めてもらえないかな!??エアコンが故障しちゃったんだよぉ…」

「そうなの!?いいよって言いたいとこだけど…家に家族が遊びに来るから泊めれそうにないんだよねぇ…」「マジかぁ……」

「ほんとごめぇん!」

「大丈夫だよ!!?ありがとうね!!!修理が来るまでネッカフェで過ごすよ!!じゃぁまたね!!!」

「おう、またな!!気をつけろよぉ〜!!!」

「うん!!またね,テツ!ごめんね!!!」と、言う感じで俺たちは別れ俺の収穫はなしだ…とりあえず荷物は少しまとめてからネッカフェに行こう。


-----------------------


よしッ、まぁ…言うて下着くらいでいいだろ!!服は数日くらい着まわせるか!!!あとはネッカフェへ行くだけだけどまだ12時前だしそこのデパートに行こうか…。デパート近くに行ったらそこには見覚えのある人を見つけ俺は近ずいてその人に挨拶をした

「オリバーさんじゃないっすか!こんにちは!!!久しぶりッスね!!!!!」

「おぉ〜!!!テツゥ久々じゃぁ〜ん!!!」

「テツはどうしたのよ。こんなとこで」

「いやぁ…、家のエアコンが故障しちゃってネッカフェ行く前にデパートでなんか暇つぶしとこうかなって…」

「ッンフッw、なんか大変そうな事になってるねッww」

「笑わないで下さいよぉぉぉ…こっちは地球によって命が危ういですからね?!!…待てよ地球温暖化は人間が起こした問題だから人間を……ッハ!?!!!」

「おい??ヒーロー?ッハじゃねぇよ?!?何考えてるかわ知らんがヒーローだからな?お前自分で絶対的ヒーロー言ってるからな???」

「冗談ッスよ!半分くらい!!!」

「その半分は本気っていう解釈で合ってるかなぁ???」

「まぁ、だいぶ話がズレたから戻すけど、テツが良かったら僕の家に泊まる??ここ数日予定とかないし…」(大丈夫かな?歳とか10の差もあるし、しかも教え子と同じくらいの子におっさんの家に連れて???)

「…………?……!?いいんですか!?!?!?」(よかったぁ〜〜~…ほんとに先輩の背中とふところが広すぎる)

「良いよ良いよ〜」(もう言っちゃたものは仕方ない…よね!!)

「ありがとうございます!!!!!」

「とりあえずデパート寄ってからでもいい?」

「いやいや、もちろんですよ!?付き合います!!」

「じゃぁ行こうか」

〜〜~デパートに入って3時間後〜〜~

「テツ?」

「?はい」

「あそこにサー○ィワンあるけど寄ろうかと思うけどどう?」

「!!寄りましょう!!!!」

〜〜~ちょい飛ばします〜〜~

「先輩は何にしたんですか?」

「ん〜?抹茶。テツは?」

「俺はラブポーションっすね」

「1口食べます?」

「じゃぁ僕の抹茶も1口あげるよ」(?!?!めっちゃびびった〜!まぁでもスプーン着いてるから間接キス的なのが出来ないけど…ちょっと残念だな……)

「やっぱ美味しいッスね抹茶!!!!」

「ラブポーションも美味しいね。」

「先輩!!!アイス食ったらゲーセン行きません??!!」

「行こう行こう!!」

〜〜~ゲーセン〜~~

「ゲーセンなんて何年振りだろ…」

「いやぁ、俺も結構久しぶりに寄りましたよ…」

「!あっ!!見て下さいよあそこにゲ○ガーのぬいぐるみありますよ!!」

「ほんとだ、ポケモンは人気だね、あの台空いてるし、やってみようか」

「任せてくださいよ…悪運続きなんで流石に神も微笑みかけてるでしょ!!」

カチッカチッ

カチッ

♪♪

ウィーン

ガチッギュッ

♪♪

ウィーン

スルッ

「……ッ」

「テツが自分でフラグ立てるからァ〜」

「取ってみてくださいよ!!なんだあの形取りずらすぎるだろ!!??取ったら何でもしてあげよっかな〜まぁでも取れないと思いますけどね!!」

(フゥー……取ってやる…絶対にこちとら1万無駄にする覚悟だわ……!!!)

「ったくしょうがないな〜~テツ太くん」

「何とかしてよ〜~オリえもん…w」

カチッ

カチッカチッ

カチッ

ウィーン

ガチギュッ

♪♪

ウィーン

ポスッ

「あっ…」

「???!ゑ?」

「取れちゃった…しかも一発で」

「スゥーッ⤴⤴⤴さっきの取消で☆」

「テツゥ?ダメだよ♡」

「もぉ〜俺なんすりゃいいんすか?」

「いや家に戻ったら叶えてもらうから今は大丈夫だよ♡」

「???」

「というか今何時だ?」

「今4時半くらいッスね」

「結構付き合わせちゃったね。そろそろ家に行こうかぁ」

「ほんとにありがとうございます!!!!」

「いいのよwww じゃぁ帰ろうか」


ーーーーーーーーーーーー家へーーーーーーーーー

「ただいまぁ」

「お邪魔しま〜す」

「!!家広いッスねぇ!!!」

「wめっちゃはしゃぐじゃんッwww」


「そこかけといて良いよ。お茶出すから」

「そんな良くしてもらって申し訳ないですよ!!!」

「大丈夫だから」

「ゆっくりしてって」

「優しいて……ジーン」



「…………ア…」

「?」

「どうしたんスか?」

「……テツごめん客用の布団この前捨てたんだった…ベッドで一緒に寝ることになるけど大丈夫?…」(ソファーあるけど選択肢に出すと絶対に選ぶからだめだ)

「ゑ」

「………」

「…?テツ?なんか赤くなってない??」

「!?ッア、イヤソンナコトナイデスヨ」

「?…そう?」

「まぁとりあえずお風呂沸かしてくるから待ってて」

「分かりマシタ」



「テツゥ!沸くまでゲームするー?」

「え!やります!!!やります!!!!」

=======================



「テツー風呂沸いたから入りなー」

「ていうかさ着替えある?」

「ネッカフェに泊まる気満々だったから下着くらいしか無いっすね……」

「俺のシャツ使いな」

「そんn」

「それでベッドに寝るわけにゃぁ行かないよな!」

「すみませんでした。着させていただきます!!!」

「よし」

「じゃぁ早く入ってきな」

「ありがとうございます!!お先に頂きます!!」

タッ   タッ  タッ



「…さて…テツが上がるまで待つかぁ」





「上がりました〜!!!」

「はーい 、」(テツかわいいなぁ……入るか〜)

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「お待たせー」

「!?」(オリバーさんまず顔面偏差値高いけど風呂上がりはヤバいって!!??)

「テツ〜なんか食べたいとかある?」

「ッ特にないですねぇ!!?」

「?じゃぁオムライス作るね」

「ありがとうございます!!!!!」



========


「「いただきま〜す」」

「めっちゃ美味しいッスね!!!」

「ンフフwそう?それなら良かった」



「「ご馳走様でした〜」」

「テツ〜お酒あるけど飲む?」

「いいんすか?!飲みます!!」

「この酒美味しいらしいから買ってたんだよね」

「そうなんすか?あ、コップ持ってきますよ」

「ありがと〜」

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー







「テツゥ〜かわいいねぇ」

「ちょっと酔い過ぎじゃないですか!!!??」

「酔ってないって〜〜」

「すんごい嘘つくじゃん?!」

「水持ってきますから話してください!!!」

「テツゥお願いごと聞いてくれるって言ったよね」

「え?はい」

「膝枕してぇ〜」

「良いっすけど硬いっすよ」

「大丈夫〜」

「…テツゥ〜」

「はい?」

「付き合お」

「………ゑ…今なんて」

「だから付き合おう」

「いいんですか…?」

「テツじゃなきゃやだ」

「でもオリバーさんのタイプ全く一致してないっすよ」

「あれは理想!!!俺はテツがいいの!!」

「よろしくお願いします…///」

「…良いの!?」

「いやっ、自分から言ったんじゃないですか!!!!???」


ーーーーーーーーーENDーーーーーーーーーー

この作品はいかがでしたか?

308

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚