この作品はいかがでしたか?
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知りたかった。
《注意》
は一話をご覧下さい
※カンヒュ達がやばいかも
※微戦争描写🐜
※加 狂ってます
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《カナダ視点》
ニホン「兄さんに嫌われるから」
カナダ「…!!」
それだ…
ニホン「…とでも言うのですか?」
カナダ「…そうだよ」
「だって今の兄さんは……日帝が大好きなんだもん。」
「愛する人を殺されたら そりゃ誰でも恨むでしょ」
ニホン「だから私に殺れって…?」
カナダ「…そうだよっ!!!」
「兄さんさえ手に入れば」
「それ以外どうなったっていい!!」
ニホン「愛する人を奪われる辛さは!
貴方が1番分かっているでしょうっ!?」
「なのに…私に殺せと…?」
「愛する家族を殺せと言うのですか…?」
「じゃあ アメリカさん殺してくださいよ」
カナダ「…は?」
無理に決まってる。
何を言うんだ……
カナダ「無理に決まってるでしょ…」
ニホン「それですよ 私の気持ち。」
「同じ弟同士。分かるでしょう?」
「同じ気持ちです。痛いほど分かります」
「カナダさんも本当は」
「そんな事したくないんじゃないですか?」
カナダ「…!!」
…僕は……
僕はただ
とにかくただ
愛されたかった
愛を知りたかった。
兄さんといままで通り
仲良くしたかっただけ。
日帝を殺したかったんじゃない…っ
カナダ「ッぅ”ぁ………」(泣
ニホン「………」(抱
カナダ「…ごめん”…な……さい”ッ…」(泣
いつだろうなぁ…抱きしめられたの
暖かかった
苦しくなかった
同じ弟なのに
まるで兄さんみたい
優しい手で包んでくれた。
泣きわめいた。
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《同時・イギリス視点》
イギリス「…カナダ……。」
ドイツ「……優しいよな どっちも」
イギリス「……出てこい英帝…殺す…」
ドイツ「辞めろ辞めろ辞めろ」
イギリス「…嘘ですよ まぁ本当に殺したいくらいには嫌いですけどね」
ドイツ「…はっ」
イギリス「貴方は…どう思ってるんです」
ドイツ「…独裁者の事か?」
イギリス「えぇ。」
ドイツ「…バカでアホでうざくて」
「本当にきしょく悪い奴だけど」
「…本当は優しくて……強くて。」
「不安な時には守ってくれる」
「…良い奴だよ。」
イギリス「いいお父様じゃないですか」
ドイツ「…まぁな」
イギリス「…私はカナダにとって
いい父親になれてないですがね…。」
ドイツ「そんな事ないと思うぞ」
イギリス「…、!」
ドイツ「確かに好いてるのはアメリカだ」
「でも…少なくとも今まで育ててくれた恩は」
「絶対あると思うぞ。」
「だから大丈夫だろ。」
イギリス「…貴方は何回救ってくれたら…… 気が済むんですかね…」
ドイツ「ははっ… 何回でも救ってやる」
何も知らなかった私に教えてくれた。
イギリス「…ありがとうございますっ」
ドイツ「どういたしまして」(にっ
イギリス「…それじゃ行きますか」
ドイツ「…そうだな」
「日帝さんの所に。」
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???「お”前だけはっ”!!」
「ぜっっ”たい!!許”さねぇ”!」
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次回「恨か愛」
日加終戦。
次のお話は
「独ソ開戦。」
とでも行きましょうか┈
コメント
3件
私は幾ら洗脳されてもあめか…じゃなかった、クソクソアメカスデブ野郎への恨みは忘れないと思う
楽しみですよもう、、、最高