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ぷりけちゃのペア好きだからうれちぃ(TдT)
けちゃside
※ぷりがタバコ吸ってます
深夜2時
肌寒さで目が覚める
隣にはさっきまで一緒に寝ていたはずの恋人がいない
微かな体温だけが残されていて、寂しさを感じる
ベットから降り、リビングに行くとベランダが少し空いていて覗くと煙草を片手に月を眺めている恋人がいた
け『…ぷりちゃん…?』
ぷり『ん、けちゃ?起きたん?』
け『ん…それ、たばこ?』
ぷり『そ』
け『煙草吸ってるの初めて見た…珍しいね』
ぷり『ま、たまにはな』
会話をしながらぷりちゃんの隣に座る
初めて見る恋人の仕草に思わずドキドキして見蕩れてしまう
け『…なんか新鮮』
ぷり『まぁな、普段吸わんし』
け『ふーん』
ぷり『けちゃ、あんまくっつくと匂いつくで?お前、苦手やろ?』
け『んーん、ぷりちゃんだったら別にいいや』
そう言いながらぷりちゃんの肩に頭をコテっと乗せる
嗅ぎなれない匂いとぷりちゃんの落ち着く匂いになんだかクラクラしてしまう
け『…僕、やっぱりダメかも』
ぷり『ほら、言ったやん。大丈夫か?先に中、はいっとき』
け『んー…なんか僕、ぷりちゃんに酔ってきちゃった…』
ぷり『…は?』
け『なんかね、大人の匂いって言うのかなー…?いつもと違う感じでドキドキする』
そう言ってさらにぷりちゃんの手をぎゅっと握る
優しくて安心できる大好きなぷりちゃんの手
しばらくぷりちゃんの手を握ったりして遊ぶ
ぷり『…けちゃ』
ぷりちゃんに名前を呼ばれ、顔をあげるとぷりちゃんの顔が目の前にあって近づいてきた
け『へ…ぷりちゃ…っ!?』
気づいた時にはキスをされ、口の中には苦い味が広がる
け『っ、にがぁ…なんでぇ…っ』
ぷり『甘っ…俺をおちょくった罰や』
け『なんのこと…?』
ぷり『自覚してないのこわ…ったく、もういくで』
け『あ、待って〜』
ぷりちゃんの後ろ姿を追いかけるように、ベランダを閉める
少し先で待っててくれたぷりちゃんの手を握り、一緒に寝室へ向かう
ぷり『…けちゃ』
け『ん?』
ぷり『ああいうのは俺以外すんなよ、他のやつが勘違いするから』
け『どういうこと?』
ぷり『はぁ…やっぱお前は馬鹿だわ』
け『あー、ばかって言った!!!』
ぷり『ばかやろ』