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今日はどうも体調が優れなく、早退をした
家に帰り、ベットに横たわった
さくらくんがどうしても心配で
メールを打ち込もうとした、
迷いがあるのか、打ち込む手はいつもよりも何倍も遅く
何回も文を消した。
いつもどうりの文になっているのか、
相手が心の内を見れないように何回も何回も確認した
でも、送るのを辞めた
時間が経っても体調が優れないため
スマホの電源を消し、
何も考えないようにして目をつぶった
────────────
─────ゴトッ!
何かものが落ちる音がした
俺は目が覚めた
寝すぎで少々頭が痛い、
落ちたものは俺のスマホだった
拾うのと同時に時間を確認した
12時過ぎだった
夜風に冷やされるため、誰かにこの気持ちを伝えたいため、
メールでにれくんを呼び、近くの公園にあるいった
公園につき、ブランコに座った
無心でゆっくりゆらゆら揺れながらただただにれくんを待っていた
「すおうさ〜ん!」
いつもどうりの笑顔でいつもどうりのテンションのにれくんが来た
俺は少し心が軽くなった気がした
「にれくん、こんな時間にごめんね」
俺はもちろん言うのを躊躇った、
でも、言ってしまった
「俺、桜くんと別れたんだ──。」
──────
続きは朝出します
多分