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「桜くんと別れたんだ───。」
言うのを躊躇ったこの言葉、
でも俺は言ってしまった
「え───ッ、 ?!」
にれくんはとてもビックリしていた
─カサッ
「、、!!、」
草が何かにあたって揺れる音がした
音の方を見た、
そしたら、白色の髪が風邪で揺れていた
俺は気づいた
これはさくらくんだ、
「な、んッ─────、」
俺が次の言葉を口にする前ににれくんが喋った
聞いてはいけないと察し、口を抑えていた
「俺ね、気づいたんだ」
「思ったよりも、愛が重いことに、」
「、、、??」
にれくんは意味がわからないように首を傾げ、キョトンとした目をしていた
────────
短い、、、
すいません