2月14日、世間では想い人にチョコレートを贈る日だ。
まぁ、私にはそんな人は居ないから贈る事も貰った事も無いんだけどね!
何故こんな話をしたかと言うと私は従兄弟の家へと遊びに来ているのだけど、
バレンタイン用のチョコレートだけ持って来ていたら双子ちゃんが拗ねちゃったんだよね!!
「誕生日とバレンタインを一緒にしないでくれ!!」
ぷくーっと頬を膨らませ怒る従兄弟、
シグマ君が可愛すぎて正直ほっぺたをもちもちしたい衝動に駆られつつ、
グッと堪えて頭を撫でる
「でも、一つずつしか買って来て無いからごめんね」
「ならゴーゴリさん。僕達お願いがあるんですけど」
かわいいなぁ。どんなお願いなんだろ?
のうのうとそんな事を考えているとドンと言う音がして
躰中に衝撃が疾走る
気が付くと私は天井を見つめていた
「え、」
そうか。押し倒されてるのか
二人はまだ幼いからと、抑えられている腕を動かそうとするが、体重が掛けられている様で中々動かない
「無いなら、その分もっとオトナな事、しましょうよ♡」
ちゅっ♡
ヒョードル君に気を取られているとシグマ君にいきなりキスをされて、緩く自身が立ってくる
「ん、、、♡んーん!!♡」
舌を捩じ込み歯茎をなぞったと思えば、軟口蓋を責められ、酸素不足もあり、息が荒くなってしまう
どうやらそれは何処から覚えて来たのかさっぱり分からないが、ディープキスで僕の腔内を犯す
「あ、ん♡♡ちょっと!!こういうのは大人になってから、、、、」
暫く唖然としていたが、頭が覚めてきたのか冷静に二人を叱った。
ずっと横目で見ていたヒョードル君が僕のベルトをするりと外し、下着を降ろされる
「駄目!!本当に駄目だから!!」
流石に止めなければと抑えられている腕に力を入れてみたり、何回身を捩る
其の度にビクともせず絶望する僕を、二人は
冷ややかにけれど熱気の籠った目で見つめていた
「い”ッッッッッ、、、、、、や”ら”ぁ”、、、」
抵抗し始めてから2分後程の事、遂には今までの抵抗虚しく指を挿入されてしまった
女性とも男性とも経験が無いため、余りにも凄まじい異物感と嘔き気と罪悪感に快楽どころでは無く、苦痛に顔を歪ませて、声を極限まで殺して泣いた
「うぐっ、、、、ひぐっ、やめ、」
涙と涎でぐちゃぐちゃになった僕の顔をまるで妖艶だとでも言う様に、二人の口角が歪んでゆく。
最早彼等が幼気な少年では無く、発情期の猛獣の雄に見えて背筋が寒くなってしまう
「い”や”、や”だ”、、、、、、、???だ、”め”ぇ”ッ????♡♡♡♡♡♡♡」
ほんの、一瞬だった。眼の前が真っ白に染まったのだ
「此処ですか。」
「ひッッ♡♡♡♡♡」
ヒョードル君は執拗にそのしこりを責め続け、
得体の知れない果てのない快楽に襲われる
「あら、貴方。お尻で絶頂したんですね♡」
「は、ぇ、は?????♡♡♡♡」
一度も触れられていないのに僕のものは見慣れた白濁を撒き散らしていた。
絶えず真っ赤に火照った肩を震わせていると、指を抜かれる
てっきり助かったものだと思って二人を見ると
既に二人のものは幼いながらも臨戦態勢で再び背筋が凍る
「大丈夫ですよ♡直ぐに僕たちのが無いと生きられない躰にしてあげますから♡」
「あっ、♡んは♡にゃに?♡♡♡こりぇ♡♡♡♡
らめぇ、♡♡♡♡♡そこずぼすぼきもち♡からぁ♡」
二人が各々好きなように動く為、指の時より前立腺が刺激されて格別に気持ち良い
もう白濁を全て吐き出した僕のものは腰の動きに合わせて揺さぶられるだけで、もう男性としての機能をすべて失っていた。
「はは、お前の此処ッッ、ピストンする度きゅう♡きゅう♡って締め付けてるぞッッッッ、
そんなに私達の精液が欲しいのか?」
「ほ”し”ッッッッッッ♡♡♡♡♡♡はやくぅ、♡僕の奥の赤ちゃんの部屋に、♡熱いの、ちょうらい?♡♡♡♡」
「ッ、いつからそんなに淫乱になったんですかッ!!」
もう二人とも限界なようで、動きがより一層早まる
「あ”ー♡♡♡♡♡い”き”ゅ”♡♡♡♡い”っ”ひ”ゃ”う”!!!!!!!♡♡♡♡♡♡あああ♡♡♡♡♡」
あれ、、、なんか感覚がおかしい?今迄味わったことのない。いき方のような、、、、、、、、、
あれからあの快楽が忘れられなくて、普通のオナニーでは達せなくなってしまった
またイキ狂いたい、ぐちゃぐちゃになって壊れるまで快楽に埋め尽くされたい。
ほんとうは駄目だって解ってるのに、後孔が寂しい
「ねぇ、、、、、、、しぐまくん、ひょーどるくん、抱いてくれる?」
「また来たんですか?
たっぷり可愛がってあげますよ、ド淫乱で愛おしい僕たちだけの愛犬さん♡」
「、、、、、、わん♡」
僕の後ろ孔は期待からかきゅん♡と締った