『』 考えたこと
「」 人物の発した言葉
() 主人公以外の考えたこと
《》 特にない
『こんにちは、私は帽子。
普通の中2な女よ。
今日は転校生が来るみたいなの
一体誰かしら』
数時間後…
先生「はい今回はみんなお楽しみで楽しみなの転校生だ入ってこいー」
『私だったらきっと入れないだろう』
少し立ってドアが開いた
パーカー「 」
※彼は何もいってません
『な、なに…?!
小説だから分かりにくいが
バケツ被ってる!
頭おかしいぞ!』
教室中から色々な言葉が聞こえ
十秒ぐらいたったとき頭おかしいバケツ野郎が話した。
パーカー「えっ。え、えっ、とパーカーですよろしくお願いします」
気まずい空気が続いた中
先生は話した
先生「じゃあパーカー君は左から二番目、下から6番目の帽子さんのね。後ろの席に座ってね。」
『…?私の名前は帽子だが、
勘違いか…?』
数分後
『勘違いではなかった。
まさかの座っていた。まじか』
〜そしてなんやかんやあり私は高校生になった〜
『転校生とも馴染めてきたし、
…他はないケド』
そして学校へいつものように行こうとした時だった
母「帽子…お母さん、
話さないといけないことがあるの、」
それは父と離婚をするから引っ越すという内容の
母からの言葉だった。
「え、?」
流石に私も動揺したようだ。
数分後
私は頭の中で考えた
離婚のこと
お金のこと
友達のこと…
『だが引っ越すのだ。仕方ない…のか?』
そんなとき急に目の前に小3ぐらいの
女の子が考えていた私に話しかけた
女の子「ねぇ、大丈夫?」
あの時の私は混乱していて女の子がクソガキということにも感づけなかった。
女の子「自分だけの空間、行ってみたくない?」
「え?行ってみたいけど。」
…私はすんなり受けいれてしまった
そして返事をしたあと私が一番初めにみた景色は
白色の景色だった。
そしてそこには筆があった。
『なにこれ?』
『…喋れない?』
その時の私は肉体が無かったようだった
急いで私は筆を持ち自分の体を描いた。
そして街を作り、学校、友達、親、
明るい自分を作った。
数年後
「あー!そろそろ暇だなぁー!なんかやることないかなぁ!」
私はスッキリ数年前のことをわすれ20になっていた
「なんか降ってこないかなぁ…!」
「うわっ!(´゚д゚`)」
その時、私の願いが叶ったのか、
はたまた私に能力があるのか分からないが
変なおじさんがあらわれた。
変なおじさん「…帰る?おじさんももう疲れたし」
「は?誰?変なおじさんじゃんw
変なおじさんには話したらいけないんだよーw」
私もすっかりクソガキと化したようだ。
おじさん「おじさんはね!君の守護神っていって
ね!君の体を地球へ送れるの!」
そうして変なおじさんは分かりやすく
話してくれた
「え?」
私には分からなかったようだが…
なんやかんやして数時間後…
おじさん「じゃあいくよ!いいね?」
「アイアイサー!」
そして私は地球へと運ばれいたのであった…