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うんどこしょ!どっこいしょ!
ばあさん:ないこ
じいさん:悠祐
子供:いむ
その夫:しょ
孫:りう
その夫:いふ
おばあさんは川へ洗濯に
おじいさんは山へ竹狩り?に
子供は夫と畑に
孫は夫とデートに
行きました
「おいしょ」
重い腰を上げ、川岸にきました
「なんであいつら手伝ってくれないの?」
おばあさんは一緒に住んでる仲間の愚痴を吐いています
「洗濯めんどくさ〜い」
「転生したからには、やるしかないか〜」
そうこの仲間たち実は、桃太郎の世界に転生したのです
「桃太郎ってこんなに人いなかったよね?!おばあさん、おじいさん、ももたろう、いぬ、きじ、さるだけだったよね?!」
「あぁ、あと鬼と?街の人的なひと?いたよね」
「あれ、いたっけ」
そんな独り言をつぶやきながら、洗濯物をすます ないk(((おばあさん
「あともうちょっとでもも流れてくるのでは?」
どんぶらこ どんぶらこ
「あっ!桃!!桃…?」
川にながれていたのは、、
「え、普通桃じゃないの?」
「これじゃあ桃太郎じゃなくてサイコロ太郎じゃん」
「語呂良いな」
「よし!家に行って、真っ二つにするぞ〜!」
「よいしょ…」
「この体動きにくいねんな…筋トレしようと思ってもすぐ疲れるし」
「前世にもどりた〜い!!!」
前世にもどりたい悠祐
「この世界たしか桃太郎やんな?」
「ソウダヨ」(ナレーター)
「んじゃ、なんで、光っとる竹があるん〜?!」
そう、悠祐の眼の前には光ってる竹がある
「ほぼ確定でかぐや姫やんな?!」
「切るか…?」
「いやでも、他の人が俺達みたいに転生しとって、かぐや姫の物語役(?)やったら?」
「おれ悪役やんけ!」
「嫌でも気になるし…」
「‥切るか!!!」
好奇心に負けたおじいさん
「よいしょ!!!!」
「は…?」
「らびざえもんやん…」
「ぼくしょにえもんです」
「え、かぐや姫…?」
「ぼくしょにえもんです」
「え、これ持って帰ったほうが良い?」
「初兎も会いたがってる…よな?」
「持って帰るか…」
子「はぁ、カブって美味しくないのになんで育てるんですか…?」
夫「まぁまぁしゃーないやん」
子「家に帰ったら桃太郎いるんだろ〜な〜!!たのしみ〜!!」
夫「せやな〜、いむくn(((マイハニーにとっては弟的な存在ができるんやもんな」
子「そーそー!!」
夫「てか我が子デートいったんよな…?」
子「うん、たしか新宿‥?原宿‥?だた気がする!!」
夫「なんで桃太郎の世界に東京が存在するんや‥」
子「まぁ気にしたらおしまいだよ!!」
夫「せやな‥?」
あれ…?畑仕事してないんですかね‥?
子「てかさ」
夫「ん?」
子「このカブいつ抜けるんですか?」
夫「あれちゃう?大きなカブ的な?ww」
犬「テツダウヨ(訳:手伝うよ」
子「ん…?」
夫「おっと…?」
子夫「大きなカブじゃん!!!!!!!!!!!」
子「あと猫、ネズミ、孫が来るのでは…?」
夫「孫…まさかりうちゃんくる‥?」
子「てか、僕たちおばあさん、おじいさんじゃないんですけど〜!!!」
夫「たしかに‥大きなカブにでてこないもんな、僕ら」
猫「オイオマエラ!テツダッテヤル!(訳:おいお前ら!手伝ってやる!」
子「すんごい上から目線」
夫「むかつくな」
夫「あ、懐かし〜な」
子「そーだね〜」
孫「手伝いに来たよ!!」
子「あ、ほんとにきた」
夫「まじかよ。。。」
猫犬孫「うんどこしょ!どっこいしょ!」
夫がカブをひっぱって、子が夫をひっぱって、犬が子をひっぱって、猫が犬をひっぱって、孫が猫をひっぱる
ひっぱってひっぱってひっぱって
スポンッ
「え、、あいつどこいったん」
「デート中に置いてくとかありえへんわ!!!」
「…リードすんのは彼氏だよね!!って言ってたやん‥」
「俺普通にダサくね」
「はぁ、たぴるか…」