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私には好きな人がいる。好きで好きでたまらない。
でも、そんな私の好きな人は私のことが好きじゃないみたい。むしろ、鬱陶しいんだって。
その事実だけでも私は深く傷ついた。
でも、さらに追い打ちをかけるかのように気づきたくないことに気づいてしまった。
毎日見てるからわかる。
あの子を見る目だけが他の子達と違う。
キラキラしてる。
知ってる、あの目はたまらなく愛おしい物に向ける目だってことを。私は知ってる、そしてそれは、
私が貴方に望んでいたもの。
それを、あの子は簡単に手に入れて見せた、
あの子のどこが可愛いの。
どうしてそんな目で見てるの。
なんであの子なの。
私の方が努力してるし、何倍も可愛いのに。
なんで、私を見てくれないの、、
そんなの私が一番わかってる。
貴方が私を選ばない理由なんてわかってる。
でも、それでも!貴方には私だけを見ていて欲しい。そのためなら私、
手段だって選ばないよ、?
「あはっ!最初からこうすれば良かった!!」
「ねぇ、これで私だけを見てくれるよね?」
「愛してるよ❤︎」
幸せに満ち溢れていたけど、やっぱり貴方とちゃんと恋したかったなぁ。なんて、