●🐷🍌BLです!
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中三の夏に色が分からなくなってしまった俺は動揺した。
お母さんは俺が動揺しているのを久しぶりに見たらしく、いつもは俺が話すまで見守ってくれていたのに今回はすぐに問いかけてきた、
お母さんも焦っていたはずなのに優しく、ゆっくりでいいよと
そのまま病院にいったら俺は”学生病”だという事が分かった。
でも発病する人は少ないから学校でいじめられることがいやでずっと隠してきた。
幸い、美術の夏休みの宿題は終わらせていたから変に目立つことは避けられた。
先生にもこの病気のことは言わなかったから美術に特化した学校に行くよう勧められたが、俺は近くの部活が強い普通高校に行くことにした。
中学校の卒業式は、ばれずに終えることができた
だけど…油断した俺がばかだった。最後だからと少し浮かれて仲のいい友達に病気のことを話すと、かわいそうな何かを見る目で、少し軽蔑するような目で俺のことを見てきた
だから俺はその瞬間すぐに友達と別れてすぐ帰った
幸いその友達とは違う学校だったしその友達が誰にもそのことを言わなかったからそのまま高校に入学した
入学式では全国で一桁の成績だと噂されていて中二で生徒会長になった先輩が挨拶をしていた
そして俺は最初のテストで1位を取り、少し有名になった
…そういえば高身長の先輩が2年の二位らしい、偏見だけど、なんか卑怯しそうな見た目だったな
まぁそんなことは置いといて、このままやろう、この病気がばれたら話しかけてくれる人がいなくなる
だから芸術の選択科目でも美術は避けて、音楽にした
音楽の授業では番号順に横に三人ずつ並ぶけど三人の順番は自由ということだった。
そして俺のグループはおおはらさんとおらふさんだった。
二人とも俺が頭いいことを知っていたから二人とも教えられたいから自然と俺が真ん中になった。
「よろしくお願いします、おおはらさん、おらふさん」
「おっと、俺はおおはらさんじゃなくて”MEN”っていってほいな、それがあだ名なんで!」
「それやったら僕はおらふくんがいいな!!」
「お、オッケー」
…なかなか個性的な二人だったな、ばれないように頑張ろう、
以上です!!
ついにおおはらMEN、参上!!これからどんな青春を繰り広げていこうか楽しみです¨̮
では次のお話で!
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