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画面に映っていたのは紛れもなく今私の目の前にいる茨さんだった_
嘘、え、こんな事って有り得るの……?この、有名アイドルが私の義兄っ?!
茨『名前さん?』
『へっ!?』
茨『大丈夫ですか?お料理来ましたよ?』
『あ、あー、あはは、すみません…ありがとうございます!』
やばい本当だ……って言うか見た瞬間からかっこいいし整ってる顔出なって思ってたけど確かに今よく見たらめちゃくちゃかっこいいし綺麗だしアイドルって顔してる……何で私気が付かなかったんだろう…
茨『折角ですし冷めないうちに食べちゃいましょうかね』
『はっ、はい!いただきま〜す、』
やばい料理に集中できない..いや、普通できないでしょ、、これ無で食べなきゃやってられないな、よし、
『ん、うま、』
茨『お口に合いましたでしょうか?』
『凄く美味しいです..』
茨『お気に召したようで何よりであります!あ、少し失礼』
すると茨さんの整った顔が私の目の前にずいと現れる反射的にぎゅっと目をつぶると茨さんは困ったように笑った。
茨『あはは、そんなに怯えないでくださいよ。ただただ貴女の頬に付いていたソースを取っただけですので!』
そう言うと茨さんは取ったソースをぺろりと舐めた後此方に目を向けると安心させるよう微笑んだ。