コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
skfn二次創作、死ネタ注意。
少女レイ曲パロ。
いつもの日常だった_はずなのに。
ねぇ、助けて。
僕は君に助けを求めた。
僕は言葉を失った。
なんで、なんで笑ってるの?
縺ュ縺??√↑繧薙〒縲√↑繧薙〒縺ェ縺ョ?
蜷帙′縲∝菅縺後d縺」縺溘??
陬丞?繧願??シ
そっか、君がやったんだね。
バイバイ_。
おっはよー!
こさめはいつも通り声をかけたはずだった。
みんなどうしたの?いつもみたいに返してくれないの?
元々メンタルが弱かったこさめにはダメだったみたい笑
だから、君との思い出の場所でさよなら。
_最後に君の顔が見えた気がした。
こさめ!
俺はこさめを助けられなかった。
違う、自業自得だ。
俺が泣く権利なんてないのに。
でも、君は俺との思い出の場所で死んだ。
これで嬉しいと思うなんで可笑しいかな笑
なつくーん!見てみて!海、綺麗だよ!
嗚呼、そうだな。笑
君の後ろで踏切の音がする。_嗚呼、君は綺麗だ。
俺の記憶の中には君の笑顔しか残っていない。
俺のカバンについているキーホルダー。
こさめとお揃いだ。
ふと、辺りを見渡すと君のカバンが落ちていた。
キーホルダー、ちゃんと付いてる。
俺と同じ場所だ笑
昨年の9月
何故かこさめの机に花瓶が置かれていた。
真っ赤なシクラメン。まるで君の色みたいだ。
シクラメンは冬の花じゃなかったっけ。
そんなことを考えながら席に着く。
ハッとした。こさめ、無視されてる。
どうしてなんだろう。
ふと、君の方を盗み見る。
君はクラスの子と談笑していた。
_嗚呼、君は綺麗だ。
助けて。
夜中に突然来た君。
昔のトラウマが蘇ったみたいだ。
快く部屋に入れてあげた。
少し落ち着かせるとすぐに寝息が聞こえてきた。
さて、俺も寝るとしよう。
掴んでいた手にそっとキスを落とした。
拝啓 こさめへ
君がいなくなって一年がたった。
俺は現在高校3年生。受験生真っ只中。
俺は勉強なんてしないけどな笑
俺は間違っていたのですか。
俺はただこさめに自分だけを見てほしかっただけなのに。
菫コ縺ッ縺ゥ縺?☆繧後?繧医°縺」縺溘?縺ァ縺励g縺??
菫コ縺檎エ皮イ九↓諢帙☆縺ョ縺ッ辟。逅?□縺」縺溘s縺ァ縺吶?
縺ェ縺ョ縺ァ隲ヲ繧√※縺薙&繧√?縺ィ縺薙m縺ク陦後″縺セ縺吶?
蠕?▲縺ヲ縺ヲ縺ュ縲
なつ
後ろで踏切の音がする。君の笑い声がする。
一年振りに会う君は全くと言っていいほど変わっていなかった。
縺?k縺セ またか。
繧峨s 何がですか。警部。
縺?k縺セ 去年もあったんだ。此処での自殺。今回も学校帰りの制服で飛び込んでるから
身元は分かるんだから、何故かカバンがないんだ。
繧峨s おかしいですね。
縺?k縺セ しかも去年の同じ日、同じ時間に起きている。何らか繋がりがあるな。
捜査は途中で打ち切られた。俺はまだ新人だったし言いなりになるしかなかった。
でも、俺は調べ続ける。
絶対許さない。こさめを死に追いやった奴を_。
こさめ、絶対に兄ちゃんが犯人を見つけて懲らしめてやる。
だから、だから、もう一回呼んでくれよ、_らんくんって。
なんか、大分変わっちゃった笑