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カンジョウ探し。

3 - ラスケ市

♥

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2023年07月25日

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ラスケ市

スチームパンクな街。活気があるが、どこか変わっている。

《アンタ変わった見た目だねぇ、ここに何の用だい?最近はただでさえ治安が悪りぃんだよ、変なやつはほっておけねぇ。》

《なんかいってみたらどうなんだよ?あ?》

真っ赤な髪をかきあげたお姉さんに絡まれた。

ワタシ「あ、あの、マリネスト街から、、」

赤お姉さん《ふざけてんじゃないだろうね?こちとら真面目に聞いてるんだわ、返答次第じゃ容赦しないよ。》

《てかアンタ、どこかで、?》

困っていたら、こっちこっち、と路地に引きづり込まれ、そこから逃げた。

黒髪の少年「レナさんに目つけられちゃって可哀想ですね、最近は治安も悪いから、ここも警戒してるんですよね。ごめんね。」

ワタシ「い、いや、助けてくれて、ほんとにありがとう。」

黒髪の少年「俺はエレスです。よろしく。」

うん、と頷く。

何かを察してくれたのか、あまりこちらには聞いてこなかった。

エレス 最近はエレキペルたちの襲撃が酷いけど、そんな軽装で大丈夫なの?良かったら俺の家来ます?

エレキペルってなんだろう。

テル これがナンパってやつですか。

エレス こいつ、、、、そんなんじゃないよ、ただその格好じゃ目立つからさ。てか君女の子だったの?

ワタシ ありがとうございます、お言葉に甘えてお邪魔させていただきます。ところで、エレキペルってなんですか、、、?

テル/エレス エレキペルというのは/ってのは

沈黙が流れる。

エレス あっ、、敬語じゃなくていいよ、年近そうだし。エレキペルってのはこいつみたいなAIがウィルスに汚染されて人に害をなすようになったやつなんだ。

といって金属に目を向ける

テル 私はエレキペルみたいなAIの風上にも置けないようなやつじゃないですからネッ!!

ワタシ 治安が悪いってのはエレキペルのせいなのになんでさっき、、

エレス ああ、、都市部と田舎はエレキペルのせいで最近対立しているから、、

ワタシ うわっ、ごほ、げほっ

工場付近だからか、煙にむせてしまった。

夜の国って大変だなぁ。

そうこうしているうちにエレスの家についた。

テル/ワタシ お邪魔します/、、

テル まぁえの言われ用も無い家ですね!

エレスは苦笑した。

エレスは家の奥に消えていったと思ったら

エレス はい、これ男子用だけど服だから。

ここじゃ目立つからあそこの部屋で着替えてきたら?

ワタシ あ、ありがとう、

なんでエレスはワタシにここまでするのだろうか。

何か考えが?でもワタシ何も出来ない、、、

善意、?

考えながら着替えてみる。

ちょっとブカブカだけど我ながら様になっている気がする。

エレス 似合ってるんじゃない?w

テル ブッカブカーーーー!!w

なんか笑われた。

ワタシ そういえば、なんでさっきからエレスはワタシに親切にしてくれるの?

エレス うーん、なんていうかレナおばに怒られてるのかわいそーって思っちゃって。レナおばに怒られたことあるから、、、怖かったよね?ごめんね。

そうなんだ。

ワタシ そうなんだ。すごく助かる、ありがとう。

エレスはうん、どういたしまして〜と言うとお茶を出してくれた。

エレス これからどうするつもり?

ワタシ あてもないから、、しばらくここを歩いていようかと。

お茶に口をつける。

ワタシ んっ!

久しぶりに食べ物を口にしたからか、凄く美味しい。思わず声を出してしまった。

エレス 熱いから気をつけてよねw

あてもないってホームレスでもする気?お金あるの?

痛いところをつかれてしまった。

エレス もし良かったらここにしばらくいなよ。俺の仕事を手伝ってくれたらいさせてあげる。

どう?

ワタシは断る理由もなかった。

ワタシ うん、頑張る。

エレス 良かった!ちょうど人手不足だったんだ。

仕事内容を説明するね。俺たちは商人なんだけど、物を運んでもらったり、会議についてきてもらったり。あとはちょっと怖いけどお金払ってない人たちに払わせたり。


なかなか癖が強いなぁ。

ワタシ う、うん。わかた、。

エレス じゃ、君の部屋はそこね、何かあったら奥の部屋にいるから、呼んでよ。

ドアが開いた。

??? エレス、、、ん、、?お前は、、、?

エレス あ、ロジスさん!この子は俺たちの仕事を手伝ってくれるんだって!

このイケオジはロジスというらしい。

ロジス あ、あぁ。エレス、確かに俺たちは人不足だが、、、また厄介なのを、、、

人のことを目の前で厄介というのはどうなのだろうか。

エレス 別にいいじゃん。じゃ、もう寝る時間だよ!みんなおやすみ!

ワタシは眠りについた。



が、眠れるはずもなく。おそらく普通なら深夜2時くらいに目が覚めた。

どうしようもないから、街に出てみようか。


夜風と煙がワタシを囲う。

シーンとしている。夜の国でも、活動時間と就寝時間は決まっているようだ。

しばらく歩けば、商店街に出る。

人形屋、ナゾの機械を売っていたり。

服を売っていたり。

そこで目に止まったのが、ボロボロの張り紙。

張り紙には、青い髪で黄色い目をした、黄色いめをし、た、




ワタシがいた。

カンジョウ探し。

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