こんにちは渚咲です!
このお話を読むにつれて1個補足説明
朱純の素がひねくれてるのは、千夜以外知りません
では、本編へ👋
朱純の部屋
朱純( 虎雅、告白OKするのかな、真衣は可愛いし表面上は性格もいいしモテるもんな )
「はぁ……」
虎雅の部屋
虎雅(今日の告白のこと、どうしよう
あんまり待たせるのも良くないけど…)
「はぁ……」
空の部屋
空(朱純のこと好きだって自覚した所で何も出来ないしなー、誰にも言えないし…)
「はぁ……」
ピコンッ
空「ん?LINEの通知?」
千夜《空、今日様子おかしかったけど
大丈夫?なんかあったら言ってね》
空「そうだ、千夜なら…!」
《あのさ、俺、朱純のこと好きかも》
千夜《え!?まじ!?
頑張ってね!!》
空《え?引かないの?
朱純は虎雅のことが好きなのに……》
千夜《空、今暇ならさ電話で話そー 》
プルルル…
千夜「あ、もしもし空?」
空「あのさ、千夜
さっきLINEでも言ったけど、俺、朱純のこと好き」
千夜「そっか、頑張れ!」
空「でも朱純は虎雅のことが好きなんだよ」
千夜「だから何なの?
自分の気持ちに他人とか関係なくない?」
空「…でも!
もし俺が朱純に伝えたら朱純は優しいから困らせるだろ」
千夜「朱純はさ、空が思うほどいい人でもないし、優しくもないよ」
空「…どーゆー事?」
千夜「それは私からは話せない、けど
空が朱純のこと諦めるんだとしてもその理由を朱純が虎雅のことを好きだからってゆーので終わらせて欲しくない」
空「…分かった
朱純には言うつもりは一切ないけど、今はまだ、諦めない」
千夜「うん!それでこそ空だよ!!」
空「話聞いてくれてサンキュ」
千夜「うん、また明日」
千夜(空が朱純のこと好きって聞いて、応援してあげたいのに、素直に応援できない)
「なんでだろ…」
今回はここまで!
どんどん関係がこじれてきましたねー
次回は朱純が虎雅にアピールするお話にしよっかなって思います
楽しみにしてくださると嬉しいです!!
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