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テラーノベル(Teller Novel)
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こんにちは、みじんこです。


今図書館で書いているんですけど、すっごいマナーの悪い人たちがいて。

たぶん小学生なんですけど、大声で話したり笑ったりしていてひどいんですよ。

そのせいかほかの方たちも席に座れなくなっちゃってて。

こういうときって注意したほうがいいんでしょうか?

うーん…悩ましいです…。


それでは愚痴はこのくらいにしてさっそくいきますかね。

あ、今回はシャンクス目線です。

がっつりえちなんで、苦手な方はご注意ください。

大丈夫だよって方のみお進みください。










「シャンクス、俺と付き合ってくれないか?」


久しぶりに会った大好きな人からの急な告白。

まさかベックが俺のことを好きだったなんて。

彼女がいると勘違いして離れていたのが馬鹿らしくなってきた。

なんだ、そうだったのか。

こいつも俺のことを思ってくれてたのか。


「っ…、当たり前だ、馬鹿やろぉ…!」


そう言って俺はベックに思いきり抱き着いた。

やっとだ。

やっと、結ばれた。

そのことが嬉しくてまた涙が出てきた。


「ははっ、今日はよく泣くな」

「誰のせいだよ!」

「俺だな」


笑いながら俺の涙をすくうベック。

そんな小さな仕草も本当にかっこいい。

じっと見つめていると、目が合った。

そしてどちらからともなくキスをした。


「ふっ…」

「…シャンクス…」


玄関だということも忘れて必死に求め合う。

これまで会わなかった分を埋めるかのように。

ひたすらに甘い、幸せな時間。


「っは…」

「…ベック、お願いがある…」

「…なんだ?」

「俺のこと、抱いてくれねぇか…?」

「…あぁ、もちろんだ」









ぼふんっ。

優しくベットに押し倒される。

あぁ、俺心臓爆発しそう…

そんな気も知らずに、俺に覆いかぶさってくるベック。


ちゅっ。

軽いキスが次々と降ってくる。

口に、手に、首に、足に。

全身が甘く溶かされる。


「んっ…」

「かわいい声だな」

「か、かわいい…」

「何照れてるんだ?」

「いや、お前にそんなこと言われたの初めてだなって思って…」

「そうだったか?」

「ずっと思ってたから言ったと思ってたんだが」


そう言って首をかしげるベック。

…やっぱりこいつはずるい。

これ以上俺を好きにさせてどうするつもりなんだよ…。

いきなりのカミングアウトに照れていると。


つぷっ。


「ひゃっ…」


ベックの指が俺のナカに入ってくる。

決して乱暴に扱うのではなく、優しく、丁寧にほぐしてくる。

そういう優しいところに、心もナカもきゅんとうずく。


「ん、なんか緩いな」

「…ぅ」

「…あぁ、自分でいじってたのか」

「す、すまん…、その、引いたよな…」

「なんで引く必要がある?」

「だって、その…、ベックで、抜いてたし…」

「気持ち悪ぃだろ…?」

「まったく」

「むしろそそる」


そそ…っ?!

なんてことを言うんだろうか。

ていうかこいつ、こんなキャラだったか?!

両思いになるとこんなに甘くなるものだろうか。

突然の変化についていけずに混乱する。


「おい、なに気抜いてんだ」


ごりっ。


「うあっ…?!」


いきなり激しくされ、体が大きく跳ねる。

先ほどとは打って変わって、激しく動かされる。

前言撤回だ。

意地悪なところは変わっていない。


「あッ、べ、ッく、はやいッ…!」

「でも気持ちいいだろ?」


にやりと笑いながら耳元で囁いてくる。

この野郎…!

分かっていてしてきやがって…!

されるがままなのはなんだか癪だったので、不意打ちにキスをする。

仕返しだ!

だが、逆に頭をつかまれさらに舌を絡ませてくる。

先ほどよりも深いキス。


「んん、ん…ふ…」


いつもベックの吸っているタバコの味がして、また心臓が高鳴る。

久しぶりのベックのにおい。

その間にも指はどんどんナカを広げていく。

次第に2本、3本と増えていき、それに伴い快感が波のように押し寄せる。


とんっとんっとんっ。


弱いところを集中的にいじめられる。


「っはッ…ベックぅ、そこッ、そんなにしちゃ…!」


抵抗するがあっさりと抑えられ、逆に激しさが増す。

ベックがするりと胸元に手を滑らせる。


かりかりかりっ。


「うあっ…、りょ、りょうほうは、だめだ…ッ!」

「こっちも感じれんのか」


上も下も同時に責められ、俺は耐え切れずにイってしまった。


「~~っ…!」

「ふっ…ぅあ、は…」

「ん、上手にイけたな」


ちゅぽんっ。


ベックがナカから指を抜く。


「ぅあ…」

「だが、こっからが本番だぞ」


そういってこちらを見下ろすベック。

その表情はまるで飢えた肉食獣のようだった。

あ、俺食べられる。

怖くもあるがそれ以上の期待が襲い掛かる。

早く、早く。


「ははっ、ずいぶんいい顔をするじゃねぇか」

「っ、いいから早くいれろよ…っ」

「あぁ、思う存分くれてやる」


そして思いっきりベックが侵入してくる。

いきなり奥に…っ!


「お゛、あぁ゛…っ」

「飛ぶなよ」


やべっ…

ベックのでかすぎんだろ…っ!

その間にもどんどん乱される。


「うッ、あ゛…ベッ、ク゛…っ」

「お゛っ、は、はげし…っ!」

「シャンクス…っ」


俺の名前を呼びながら、少し興奮した顔をするベック。

普段のクールな印象とは違う、必死な表情にときめく。

こいつ、こんな顔してくれんだ。


「…はははっ」

「…?どうした?」

「いや、ベックが俺にそんな顔見せてくれるなんて嬉しいなぁって思ってよ」

「女でも何でもない俺にこんなに興奮してくれるんだなって」

「…そうか」


あ、照れてる。

また意外な一面を見れて、ますますうれしくなる。

だが、油断はやはりよくなかった。


「それにしてもずいぶん余裕そうだなぁ…?」

「へっ?い、いや、そんなことは…」

「それならもっと激しくしても大丈夫だな」

「いや、まて…」


ばちゅんっ。


「お゛っっ…??!!」


先ほどとは比べ物にならないくらい激しい一突きに、俺はまたイってしまった。

だがベックは止まらない。

イったにも関わらずどんどん激しさを増させる。


「ベックっ゛!イったぁ!いまイったから…っ!」

「あぁ、分かってるさ」

「じゃ、やめろよ…っ!」

「それはできねぇな」

「アンタが余裕そうにしてるからだろ?」


意地悪気な顔でまた激しくついてくる。


「んぁ゛っ!ベック、やめて…!」

「はぅ゛っ、んん゛、あ゛っ…!」

「久しぶりに会えたんだ、今日はとことん付き合ってもらうからな?」


なぜだろうか。

こんなにも好きな人がなんだか悪魔に見えてきた。

…どうか明日、俺の腰が無事でありますように…。




まぁ、そんなことは無理だろうが。












はい、なんだか変でしたがとりあえず終了いたしました。

いやぁ、つかれた。

なんだか過去一頭を使いました。

ほめてください。


一応これで終わりなんですけど、後日譚とか書いたがいいですかね?

なんか中途半端な気がしなくもない。

一応アイディアとしては頭の中にありはするんですけど、書く気力がない。

呆れて言葉も出ないとはこのことですね。


それでは今回も最後までお読みいただきありがとうございました!

よかったらフォロー、♡、コメントなどよろしくお願いします!

またお会いしましょう!

ばいばい👋

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コメント

2

ユーザー

褒めます!!凄いです!!!!!😘😘ほげぇぇ、しゅきです……🥺🥺💗💗💗💗意地悪絶論ベックめっちゃすこです…💥後日談いただきたい!!です!!気力を呼び戻して下さい!!!!!👊👊

ユーザー

後日談きぼぉーーーー!!!! 主様気力を呼び戻せぇぇ(?)

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