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13 - オーバードーズ2

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2025年07月19日

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オーバードーズ

前回の続きですっ!!

紫橙です


ではすたーとっ!






紫「橙くん最近調子どう??」


橙「…あんまり」


紫「そーだよねぇ…」


橙「おくすりッ泣」


紫「おくすりはだぁめ、」


現在橙くんは紫くんに全ての刃物とお薬を隠されています…笑


橙「やだの…」


紫「やだじゃないの心配だから隠してるの」


橙「なんで、!心配してくれなくていいもん、俺の事ほっといてよ、!泣」


紫「なんで?なんでほっといて欲しいの?」


橙「だって…4にたいから、」


紫「…だめ。ごめんけどそれだけは俺は怒るよ。なんで俺の大好きな橙くんを傷つけるの?」


橙「…なんでって、俺の事じゃん」


紫「そうだよ。橙くんの体だよ。でも俺の大好きな人の体でもあるんだよ。だからそんな事言わないで」


橙「…タッタッタッ」


紫「橙くんっ、!?」





橙「どーしよっ、俺…怒らせちゃった。」


橙「あそこのドラッグストアいこ、、、」


も「いらっしゃいませ~」


橙「ペコッ」


も「ありがとうございました~」


橙「ゴクゴクッ」


橙「紫くんごめんなさい、俺は悪い子です。」


フラフラになりながら歩き回る


紫「橙くんっ!!」


橙「んッ」


紫「ごめんこれは俺が悪い。救急車呼ばせてもらうね。」


紫「すみません救急車1台。場所はいちご公園です。」


橙「やだッ4ぬの…じゃましないで…泣」


紫「ごめん。俺だよ紫。わかる?ごめんね俺のせいだよねお薬勝手に買っちゃったんだね、ごめん。全部俺のせい。」


橙「紫…く、、、パタッ」


紫「橙くん、!?だめ!おきて!」


救「救助者は!?」


紫「こっちです!今意識失っちゃって、この子ODしてます。俺は彼氏です。」


救「分かりましたすぐ搬送します。」



病院



橙「ん…どこ、、、」


先「おきた?ここどこか分かる??」


橙「ん、と、、、」


先「病院なんだけど、何してここに来たかわかる?」


橙「おくすり…」


先「そう、お薬いっぱい飲んだでしょ?だから病院来たの。 」


紫「橙くん。ほんとに4 にかけてるんだよ。危なかったんだよ、泣」


紫「ごめんね俺のせいで、生きててくれてありがとう泣」


橙「橙、わるいこなのに、いきてていいのぉ、?」


紫「当たり前じゃんっ、泣」


先「生きててダメな人なんてどこにもいないよだから大丈夫。橙さんも生きてていい人です」


橙「橙わるいこなのに、?」


紫「ううん、誰も悪い子じゃないよ大丈夫。」


紫「ごめんね。」


橙「橙もごめんなさぁ泣」



このあと2人は仲直りし、病状が落ち着いてからおうちに帰ったんだとか!!



おかえりなさい!

やっぱさ、、、紫橙ええなぁ…最高だわ。

前回のが1000いいね超えたから書いてみた!勢いで書いたからどうだろ、こっちも伸びたらいいな!


おつゆな!

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