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8/|/aB(旧アイビー)
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愛 ノ 受ケ 取リ 方 / 也
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kn「おい、今日の会議どこいってん」
sho「時間まだやろ」
ut「いや、もう始まってるわ」
sho「あ?嘘やろ?」
ut「ほんまやって」
kn「誰や、遅刻してんの」
tn「はぁ、お前らなぁ…」
「扉の前で何してんねん」
「もおえーわ」
「早よ座り」
ut「tnが怒らんの珍しッ!」
tn「なんや切られたかったんか、しゃーないなぁ」(ニコニコ
(チャキッ
ut「すみません、すぐ座ります」
会議室に入ると、空気が少し重い。
いつも通り座っているのに、誰かが一瞬だけだまる。
sho「どうしたんやその顔」
zm「別になんもないで?」
sho「なんもない顔ちゃうやろ」
zm「ん〜いつも通りやけどな…」
sho「そーか?ちょいしんどそうやけどな」
zm「それはお前もやろw」
sho「俺は元気やし✨」
zm「それ言うやつ大体元気ちゃう笑」
机の上に資料が置かれる。
ページを捲る音だけが続く。
ni「これ」
tn「ん?どした?」
ni「一枚抜けてへん?」
sn「気のせいじゃないの〜?」
syp「あ、ほんまっすね」
zm「まぁあんま必要ない資料やし」
kn「じゃええか!」
gr「これからないようにしろよ」
「誰が担当か知らんけど」
tn「お前は知っとけ」
os「とりあえず資料ちょうだいめぅ」
「直すわ」
ni「…地味に遠いやん、取りきてや」
os「俺も動くの嫌やわ」
rp「珍しいですね。osさんがそんなこと言うなんて」
os「外交続きで疲れためぅ」
「どっかの誰かさんが同じ日付にしたせいやけどな〜」
gr「……」
白い手袋の中で何かがピクリと動いた。
その手の動きがほんのすごしだけ遅い。
ほんの少しの違い、誰も気づかない。
rbr「なぁzm」
zm「なんや」
rbr「お前疲れとんの?」
zm「はぁ?疲れる要素が今日まだないわ」
「急にどうしたん?」
rbr「いやな?なんか息浅そうやったから」
zm「お前、人の心配とかできたんやな」
rbr「そんくらいできるわ!」
ut「うぅ、rbrあなたまだ人の心があったのね!あたし嬉しいわ!!」
rbr「お前は誰やねん!!!」
gr「よし、これで終わりだ持ち場に戻りたまえ」
ut「あ、rbr今日の見張り頼むわ」
rbr「今日ut先生やろ?昨日俺やったやん」
ut「いや〜外せない用事が入っちゃってねぇ」
em「どうせ女性のことでしょう?」
ut「あぁ?なんだとハゲカスごらぁ」
em「関係ないでしょう!?」
ci「ハゲのこと認めてます?」
em「認めてません!!」
os「騒がしいめぅ…」
rp「まだましですよ?」
os「…大変やねrp」
rp「はい、…」
os「一緒にお茶会するめぅ?」
rp「ぜひご一緒させてください…」
os「なら、中庭でやるか。あそこいろんな花が咲いてて心癒されるめぅ」(ガチャ
ht「おっと」
os「あ、ひとらん」
「会議終わったで」
ht「ありゃ、遅かったか」
rp「動物たちのお世話ですか?」
ht「暴れちゃってね〜間に合わなかったや」
os「そこまで重要じゃないから大丈夫めぅ」
「これからrpも一緒にお茶会するんやけど一緒に行かへん?」
ht「うん、行k、ケホ」
rp「風邪ですか?」
ht「いや大丈夫だよ」
「それより早く行かないと時間なくなるよ」
os「確かに!急いで行くめぅよ!」
マスクの下の声が少しこもっている気がする。
いつも通りのはずなのに、少しだけ違和感を感じる。
kn「ん?」
shp「ちょッ、入り口で止まらないでもらえます?邪魔なんで」
kn「ああ、すまん。いやなんか落ちたなーって」
指を刺した先には白い小さなものが落ちていた。
shp「気になるならみにいけばいいじゃないですか。こんなとこで止まって考えないでくださいよ。」
kn「ちょっと気になっただけなんよ」
shp「部長の好奇心に付き合ってるほど暇じゃないんで、じゃ」
kn「あ!!そう言えば同じ任務やったよな!」
「一緒にいこーや!」
shp「なッ!予定を普段見ないくせにこう言う時だけッ、…こないでください!」
騒がしく去っていく幹部たち会議室には2人しか残っていなかった
em「あれ?zmさん?最後まで残るなんて珍しい」
zm「まあな、今日なんもないしemさんで遊ぼうかと www」
em「なッ、もうあなたって人は、…」
zm「ヒヒッwww」
ドクンっ
zm「ッ…」
em「zmさん!?大丈夫ですか?」
zm「大丈夫や!なんともあらへんよ」
(ニカッ
「そー言えばut先生女とデートらしいし見に行ったろ!じゃな〜」
em「ぁ、…」
後からつけたような笑顔。
急いでその場から逃げようとした言葉。
違和感を感じつつもそれを何かと結びつけることはできない。
ci「あ!zmさん!」
「これからshoさんとご飯行くんですけど一緒にいきません?」
zm「あ〜そうやな。やめとくわ」
sho「珍しいな。zmが断るなんて」
zm「まあ、気分や!またな!」
ただ。
その”気分”が少しずつ増えていく。
まだ誰も気づかない些細なこと。
NOT本編
初めての連載ですねー
これ、長編にしようと思ってるんですけど最後まで行けるかな?
ま、気長にお待っててくれたら嬉しいなぁ
見てくれたら嬉しいな!
フォロー、ハート、コメント、ウェルカムです。
また次のお話でお会いいたしましょう。
皆様の心に少しでも残る物語になっていたのなら幸いです。
1番の喜びです!
コメント
3件
うわっ、しぐまさんの新連載、読ませていただきました…!🥀 もうもうもう、めっちゃ好みの空気感です…! 会話のテンポが軽快で、仲間同士の緩い掛け合いがめちゃくちゃリアル。でも、そこに「白い手袋の動きがほんのすこし遅い」とか「マスクの下の声がこもる」みたいな違和感の描写が挟まるのが、もうヤバい…。この「いつも通り」の中に潜む異変、気づいたらもう沼ですよこれ。 特に zm くんの「後からつけたような笑顔」と「気分で断る」ってところがすごく気になる…。お腹の中の「ドクンっ」ってなんだったんだろう。心臓の音? それとも…? 続きが気になって仕方ないです!