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ごきげんよう 、 宮舘涼太と申します 。
本日は 、 僕の一日を 紹介します
朝は 4時起き 、 そして 集合時間の5時に 、
僕の職場のホテルへ 向かいます
そして 朝の朝礼を済ませたあと 、 朝食のビュッフェの 準備をします 。
今日は 定番である クロワッサン 、 食パン 、 チョコチップパンを 作っていきます
生地は既に できているものを使って 、 形はなるべく 均一に 、 美味しく見えるように 、
あとは 米を 50合 、 味噌汁 、 コーンスープ 、もつくります 。
向 / うわぁっ ！ なんか 形が 猫になったんやけどっ ！？ なんでや ！？！
宮 / まあそれも 可愛いんじゃない ？ 子供が 喜びそう 。
向 / それもそうっすね ！ じゃああと 5個つくっちゃおーっ
彼は 向井康二 。 俺の後輩で 仲はいい方です 。
でもたまに 変な形のパンとか 、 野菜も ハート型になってしまったりしますが
そんなところが 可愛らしい後輩です
目 / 宮舘さん、 じゃがいもむきおわりました …っうおっ ！？
宮 / おっ …と 、 大丈夫？ 目黒くん 、
目 / は 、 はい 、 大丈夫です ！
宮 / 気をつけるんだよ
目 / あ 、 ありがとうございます！ 師匠！
宮 / あ 、 いや俺 君の師匠になった覚えは無いから …
目 / あ 、 まあ そうですよね 、 すみません…
こちらは 新人の目黒蓮くん 。
慣れてないのかなにかと慌ただしいですが 、
俺の事を 尊敬しているようで 少し嬉しいです
朝食開始までに 食事をセッティングし 、
準備は完了 。
あとは 無くなってしまった用に もう1つ同じ分量でつくります
9時 、 俺たちシェフは 洗い物に写ります
食器類 、 鍋や大きい皿類に別れ 、 汚れが一切なくなるまで しっかり洗います
目 / そういえば 、 これ 皿割っちゃったら どうなるんですか ？？
宮 / 目黒くんの給料はゼロになるかもね
目 / ま 、 まじっすか …
10時過ぎ 〜 16時までは 自由時間
この時間で 家に帰る人もいれば 、 ホテルの関係者ルームで 寝る人もいます
自分は 家に帰るのは面倒なので ホテルでぐっすり仮眠をとり 、 16時に 再集合
また 商品の運搬をし 、 料理を作っていきます
そして 食器洗いを済ませた 22時頃 、 我々は 解散という形になります 。
そして俺は そのまま居酒屋「ナイトスケープ」 に 立ち寄ります
深 / らっしゃっせー 、
深 / あ 、 だてさん ！ いらっしゃい ！！
阿 / だてさーんっ 、 やっほー （ べろべろ
宮 / 相変わらず飲んでるねー 笑
宮 / ビール1杯 、 お願いします
深 / あいよーっ
宮 / 阿部ちゃん 、 元気 ？？
阿 / もっちろーん ！
宮 / 深澤は ？
深 / 忙しいけどなんとか 笑
深 / はいどーぞ
宮 / そっかそっか 、 （ 飲
彼らは 阿部と 深澤 。 いわゆる飲み仲間ってやつ
俺は 仕事の関係でみんなよりは 遅く来るから 、 阿部ちゃんはいつも ベロベロ
酔ってない時の方がレアだ 。
宮 / 聞いてよ 、 俺の相談
深 / もちろん ！
宮 / 最近 、 後輩くんが 師匠にしてくださいって 煩くてさ …
深 / いいことじゃん 、
宮 / でも俺 弟子もつほど 上手くもないし … どうしたらいいかわかんなくて 、
深 / そういうのは 自信もてばいいんだよ ！
宮 / そういうもんなんかな〜 …
深 / 師匠になりたいってことは 、 その子が 舘様のこと 上手って思ってんだろ ？
深 / だったら自信もって 、 弟子もちなよ ！
阿 / そーだそーだ ！ 舘様の料理は 最高だー！
宮 / 照れるな… 。 じゃあ そうしてみるよ
深 / うん 、 それがいいよ
そして 、 閉店である 深夜1時まで飲みまくりました 。
深 / 舘様大丈夫 〜 ？？
宮 / いつもの事だし 大丈夫だよ 、
阿 / いつもありがとおねえ 、 だてさまー
深 / 気をつけろよー 、
宮 / はーい 笑
そして 阿部ちゃんに 家まで道案内してもらいながら 、 家に入り ベッドに寝かせ 、
彼の冷蔵庫を勝手ながら漁り 、 軽く何かをつくったり 、 試作品のものを添えて 、 彼の家を後にします 。
気付いたらもう深夜2時 、 寝不足になりがちな毎日ですが 、 居酒屋のおかげで こんな日も楽しいと 思えるのが 、 僕の幸せです
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