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💚(看病)💛(体調不良)
Xの鍵のFFさんの漫画が元ネタです
大変素晴らしいネタでした
緑「みこちゃーん?朝だよー?」
なかなか起きてこない彼を心配して彼の元へ行く。
起きることを催促してもなかなか起きようとしない。ご飯冷めちゃうなぁ。
緑「みこちゃん、起きて?」
黄「んん……」
ここまで寝起きの悪い彼は初めてな気がする。
緑「……ん?」
布団からはみ出てる彼の顔が少し赤い気がする。
まさか。
緑「みこちゃん、お熱測ろっか」
黄「ん…おねつ、?」
緑「そ、お熱。」
「ちょっとまっててね」
黄「ぅん…?」
ピピピッ
緑「お、」
「あらぁ……お熱だね、」
黄「うぅん……」
緑「冷えピタ貼るからね、ちょっと冷たいよ」
黄「…?んっ、」
ぺたっと冷えピタを貼れば顔を顰める彼。
体温計に映し出された数字は38.6だったので、彼からしたらかなり冷たいんだろう。
季節の変わり目で用事が立て込んでたから、体調を崩してしまっても無理はない。
緑「どうしたもんかなぁ……」
なんて考えていれば。
黄「…すっち?」
緑「ん?なぁに?」
服をぎゅっと握られる。
上目遣いでこちらを見る彼。
何かあったのだろうか。
黄「そば、いて?」
緑「うん、いるよ。」
黄「…ほんまに?」
緑「ん、本当。約束する。」
黄「ん……よかった、」
安心したのか、彼は眠ってしまった。
自分に移って彼に看病させるのも良くないし、リビングへ行こう。
お粥とかも作っちゃいたいな。
今寝たし……多分平気だよね。
緑「おやすみ、みこちゃん」
____________
黄「……ん、」
「(あれ、おれねちゃってた……?)」
「ぉわ…」
「あ、ひえぴた……」
ふと目を覚ますとおでこに何か感じる。
その原因は冷えピタ。
どうやら冷えピタが剥がれてしまったらしい。
そういえば、この冷えピタはすちくんが貼ってくれたんやっけ。
黄「……すちくんは、?」
辺りを見渡してみてもその姿は見つからない。
黄「(そばいるっていっとったのに……)」
「(どこいったんやろ……)」
「…さみしい、」
そう思ったから、探すことにした。
寒いから布団も持って行こう。
ベッドから出れば途端にぼやける視界。
足元もおぼつかない。
ガタガタっ!!
黄「ぉわっ、!」
「…あぶなかった、」
危うく転んでしまうところだった。
少々物がずれてしまったけど、許してほしい。
黄「(……これ、むりや、)」
「(あるけへん…)」
せめてもの思いで壁に寄りかかる。
体力がないのか息切れもしてしまっているし。
でも、彼に会いたい。
黄「(……すち、どこ)」
緑「みこちゃん?!」
____________
緑「……ん、上出来かな、」
完成したお粥を少し味見する。
久々に作ったけどなかなか上出来なんじゃないか。
ただ結構熱々で、少なくとも病人の彼に食べてもらう状態ではない。
少し冷ましてから持っていくことにしよう。
ガタガタっ!!
緑「っえ?!」
「…なんだ今の音」
上から聞こえたかなり大きい音。
上にいるのはみこちゃんただ1人のはず。
起きてしまったのだろうか。
起きてしまったのならまた寝てもらおう。
結構な高熱なのに無理して起きて悪化しても辛いのは彼。
とにかく安静にしてもらおう。
緑「みこちゃん?!」
彼が眠っているはずの部屋の扉を開ければ、苦しそうに呼吸をして、布団を肩にかけて、壁に寄りかかる彼の姿。
なんで、なんでここにいるの。
黄「…すっち、?」
緑「どぉした?寝てなきゃ辛いよ?」
黄「すち、」
俺の名前を呼んで手をこちらへ伸ばす彼。
彼がこうするときは何か不安なことがあったから抱きしめてほしいとき。
それをわかっている俺は普段やってるように彼を抱きしめた。
緑「どぉしたの、なんかあった?」
黄「……どこ、いってたん、?」
緑「え、どこって…リビングだよ?」
黄「はなれないって、やくそくしたのに、」
「うそつき」
緑「あ……ごめんね、そうだったね、」
前は離れてもこんなことになることがなかったから、つい。
感情を出すのが苦手だと言っていたのを覚えているが、ここまで出してくれるのは、俺のことを信頼してくれているのかもしれない。
緑「ごめんねぇ……」
黄「ぅん……」
俺の腕の中にいる彼の頭を撫でれば、そのまま顔を埋める彼。
どうしたものか。
とりあえずベッドに戻ってもらわないと。
緑「みこちゃん、ベッド戻ろう?」
黄「ん……」
「…すち、」
緑「ん、なぁに?」
俺の服を控えめに掴んでこちらを見る彼。
なにかお願い事がありそうだ。
黄「べっど、もどる、から」
「いっしょにねて、?」
「ひとり、やだ、さみしい……」
緑「っ〜〜」
黄「……だめ、?」
緑「……ネマス」
そういえば途端に目を輝かせる彼。
眩しい。
緑「ベッド戻ろっか、立てる?」
黄「たてる、」
緑「よし……」
なんとか彼をベッドに戻せた。
かなり時間がかかってしまった気がするが、まあいいだろう。
一緒に寝ると約束したので、俺も一緒にベッドに入る。
黄「もっとこっち、」
緑「え、狭くない?」
黄「せまくない、」
緑「……眠い?」
黄「………ねむくないもん、」
なんだ今の間。
絶対眠いんだろうなぁ。
緑「次はどこも行かないからさ。眠いんだったら寝な?」
黄「……ほんまに、?」
緑「今回は本当。ここにいるよ?」
黄「……やくそくだからな、」
緑「うん、約束ね。」
「おやすみ、みこちゃん。」
安心したのかすぐに寝てしまった。
やっぱり体力の限界だったのだろう。
なんだか幸せそうに微笑んでいて可愛らしい。
次の日しっかり俺に移ったのは、また別の話。
体調不良者が看病人を探すネタあまり書いてないなぁと思いましたねぇ
あ、明けましておめでとうございます(遅)
まさかこれが掲載始めとは思っていませんでした()
それでは、また次回
コメント
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リクエスト失礼します。 💚くん重症の貧血で、❤️くん看病でお願いします🙏(💚くんは、ちょっと吐いちゃう感じで、、)

次の投稿待ってます!