rbr「shoの過去って…どんななんやろなぁ…」
sho「別に普通だよ、笑」
rbr「ご飯も風呂も物もいっぱいあって…俺とは正反対やもんな」
sho「…うん」
みんなからすると何も無いこの部屋は
rbrにとってはいっぱい物がある部屋に見える
ベッドや机、学校の教材や勉強用の参考書が置いてある棚
服も最低限しかなかった。
娯楽になるものと言えばこのスマホのみ
ゲームや漫画なんて怖くて買ってなんて言えなかった
母は俺の事なんてどうでもいいから
sho「…まぁ、rbrが知りたいならいつか教えてあげるよ」
rbr「…いつか、って?」
sho「いつやろなぁ」
rbr「……。」
sho「なぁ、rbr…」
rbr「ん?」
sho「もし俺がこの家を出たらさ、rbrは着いてきてくれる?」
rbr「…え、?」
rbr「そりゃぁ着いて行くけど…俺着いて行ってええの?」
sho「もちろん!」
rbr「…行く。絶対shoに着いていく」
sho「rbrならそう言ってくれると信じてたよ」
sho「…2人で暮らすのも楽しそうやな?笑」
rbr「そうかもな、笑」
これが本当になるなんてな…思ってもなかっただろうに
ごめんな、rbr…俺はもう限界なの
一刻も早く、この家を出たい
チートデイね
私立入試終わった。
公立まで1ヶ月ほど、、、:( ;˙꒳˙;):
コメント
3件
めっちゃ続き気になりますやんけコノヤロー!! 私立入試お疲れ様ですー!!! うちの県の公立は14日!!頑張ろうなお互い!!💪('ω'💪)ヨイヨイ
私立お疲れ様!!公立もがんばって、、、! shoさんの過去かぁ、、、楽しみ〜!