タムジー:ルド?座らないの?
ルド:あっ、あぁーわりぃ。考え事してた
ボケーっと入り口に立ったまま考え事をして集中してたせいか、タムジーに言われるまで気づかなかった。
タムジー:ルド、今日なんかあった?任務とかで
ルド:いや、別にねーけど
普通に過ごしてるようにしてても変に見えてんのかな。心配かけさせたくねぇし、直さねーと。
タムジー:そっか。
ルド:ふわぁー………
タムジー:もしかして眠い?眠いなら寝ても大丈夫だよ
ルド:いや、でも……タムジーといたい…し
正直今すぐにでも眠ってしまいそうなほど眠い。でも、タムジーも任務で疲れてるだろうし、そのうえで時間作ってくれてるから、俺が眠いってだけでその時間が無くなるのはいやだけど…………
ルド:ウトウト
タムジーの肩に1人分の体重がかかる。
タムジー:ルド?おーい。寝ちゃったかな、多分
部屋まで運ぶか。
カチャ
タムジー:お邪魔します
ルドをベットに横たわらせる。
はぁ。ほんとに可愛い。おでこにキスを落とす。そこから、まぶた、ほっぺ、唇にも落としていく。
最後に、鎖骨にキスマを付けルドを起こさないようにそっと離れる。
タムジー:ルド、おやすみ。
睡眠欲には勝てん
コメント
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ふへへ…最高だぜ…。栄養補給になりますなぁ。 タムさんの愛が重くなってきている気がするのは気の所為か? 続き楽しみにしてますね! ゆっくりでいいので、体調だけはお気をつけてくださーい!